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【FXのテクニカル分析】トレンドとオシレーターを兼ね備えるインジケーター『RCI』についてまとめてみた

RCI(Rank Correlation Index) FX テクニカル分析 FXのテクニカル分析

今回は、トレンドとオシレーターを兼ね備えるインジケーター『RCI』についてまとめてみました。

 RCI(Rank Correlation Index)は万能なインジケーター

RCI(Rank Correlation Index) FX テクニカル分析

RCI(Rank Correlation Index)は万能なインジケーターですね。

RCI(Rank Correlation Index)と聞くとオシレーター系として有名だと思われがちですが、

実はトレンド系としても使用できます。

そうしたトレンドとオシレーター両方の性質を兼ね備えたインジケーターRCIについて

まとめていきたいと思います。

FXのテクニカル分析一覧です。
1:ローソク足
2:移動平均線
3:MACD
4:ボリンジャーバンド
5:RSI
6:ストキャスティクス
7:RCI
8:ウィリアムズ%
9:一目均衡表
10:ADX(DMI)

 RCI(Rank Correlation Index)とは

FX RCI

RCIとは、英語でRank Correlation Indexの頭文字を取ったものです。

日本語に翻訳すると、「順位相関係数」という意味になります。

RCI(Rank Correlation Index)は、日付(時間)と価格それぞれに順位をつけることによって、

両者にどれだけの相関関係があるのかを計算し、

相場のトレンドとその勢い、過熱感を知ることができるインジケーターになります。

RCI(Rank Correlation Index)と同じように指標が上昇して高値にいれば

と同じように、指標が上昇して高値水準にいれば割高、安値水準にいれば割安と見て、

買われすぎ、売られすぎの判断をします。

RCIの計算式

RCIの計算式についてです。

RCI=(1-(6×d)÷(nの3乗-n))×100

d:「日付の順位」と「価格の順位」の差を2乗し、合計した数値

n:期間

日付の順位:当日(最新の日付)=1、として遡りながら、2,3,4・・・と順位をつけます。

価格の順位:期間中の最高値=1、として、高い順に2,3,4・・・と順位をつけます。

順位相関係数とは

順位相関係数とは、一体何なのでしょうか?

順位相関係数とは1,2,3….というような順位データを使って

2つのデータ間の相関性を測る方法になります。

順壮観であれば100%に近い数字で、逆相関であれば-100%に地下数字が出てきます。

RCI(Rank Correlation Index)では、分析期間の

・時間の順位

・価格の順位

の間にある相関性を順位相関関係数で測り描画するインジケーターになります。

 RCI(Rank Correlation Index)の特徴

・単体でも活用することができるインジケーター

・トレンド系でもオシレーター系でもあるインジケーター

 RCI(Rank Correlation Index)のパラメータ

RCI(Rank Correlation Index)のパラメータは基本的にデフォルトのものを活用しましょう。

短期:9

中期:26

長期:52

になります。

短期・中期・長期のそれぞれの使い方についてご紹介したいと思います。

RCI(Rank Correlation Index):短期(9)

短期(9)は3つのRCIの中一番反応しやすいです。

基本的にこの短期は面としてエントリータイミングなどを図るために活用しましょう。

RCI(Rank Correlation Index):中期(26)

中期(26)は3つのRCIの中で中間の期間になります。

中期はチャートの方向性を確認するために活用しましょう。

RCI(Rank Correlation Index):長期(52)

長期(52)は一番期間が一番長いです。

つまり、3つのRCIの中で1度示した方向に変わることがないです。

 RCI(Rank Correlation Index)のエントリータイミング

RCI(Rank Correlation Index)のエントリータイミングについてご紹介したいと思います。

 RCI(Rank Correlation Index)の逆張りトレード

FX RCI

RCI(Rank Correlation Index)は-100%〜+100%までの数値で表示されます。

一般的な逆張り手法として利用する場合は-95%以下からの反発は買いと判断します。

また、-80%以下で推移した相場が-80%以上に戻るタイミングは

上昇の転換シグナルとして機能します。

逆に+95以上からの反発は売りと判断します。

また、+80%が+80%以下へと推移した場合は下降転換シグナルとして利用できます。

 RCI(Rank Correlation Index)の順張りトレード

FX RCI

RCI(Rank Correlation Index)を順張りでトレードするには

中期と長期が強気で100%近くに張り付いており、短期だけが下に落ちた段階を

押し目買いで狙うという方法です。

より精度を高めるには移動平均線などのトレンド系テクニカル指標などと組み合わせることで

高い勝率が得られるようになります。

 RCI(Rank Correlation Index)のダイバージェンス

RCI(Rank Correlation Index)にはダイバージェンスが起きます。

ダイバージェンスとは、相場が上がっているのにRCIは下がっている状況や

相場が下がっているのにRCIが上がっている状況です。

ダイバージェンスは相場反転シグナルとして活用することが可能です。

 RCI(Rank Correlation Index)のだましに注意

RCI(Rank Correlation Index)のだましに注意する必要があります。

通常であれば±80%超えて±100%に近づけばトレンド転換が考えられますが、

強いトレンドの場合は、±100%に張り付きますので

逆張りでトレードするときは注意しましょう。

 RCI(Rank Correlation Index)のインジケーターダウンロード

RCI(Rank Correlation Index)はMT4にデフォルトでは入っていないので、

自分でインジケーターをダウンロードする必要があります。

RCI(Rank Correlation Index)のダウンロードはこちら

まとめ

RCI(Rank Correlation Index)は使いこなせるようになれば便利なインジケーターですので、

もし興味がある人は使ってみましょう。

FXのテクニカル分析についてはこちら

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