初心者にオススメなプロが使う優良な海外FX業者のレバレッジ・ボーナス・安全性・税金などを徹底比較してみた

今回は、Step2ということで、FXの口座開設方法についてです。

口座開設って複雑そうだけどできるのかな〜?

安心してください!!
初心者でも2分あればパパっとできます!!
口座開設というと難しいイメージがあるかもしれませんが、誰でも簡単に行うことができます!!
また、図解も交えていくので迷うこともないでしょう。
では、まずはその手順について説明をさせていただきましょう。
国内FX業者と海外FX業者の違い

海外FX業者はなんだか信用ならないな〜。
国内のほうが安全そうだし稼げそう!!

実は国内FX業者の方が規制があって、
FXトレーダーにとってハードです。
断然海外FX業者をオススメです!!
国内FX業者と海外FX業者の違いについて表でまとめています。
この表からわかる国内FX業者と海外FX業者の違いについてご紹介します。

比較項目 | 海外FX口座 | 国内FX口座 |
---|---|---|
レバレッジ | 最大1,000倍という口座もある、最大400~500倍くらいが多い、少ない元手で取引できるので資金効率が高い | 2018年春規制により10倍になる。 海外FXとの比較では、資金効率が低い。 |
スプレッド | FX会社の適正利益を基準にしてリーズナブルな設定となっている | 0.1pips~0.3pipsといった極めて低いスプレッドを提供している口座も多い |
注文処理方法 | ほとんどがECN/STP方式のNDD方式を採用、トレーダー/FX会社間の取引の透明性が高い | OTC方式なのでFX会社の注文処理内容が実際にはよく見えないので取引の透明性が低い(ノミ業者が多い) |
ロスカット | ロスカット制度採用、ゼロカットがあるので追証が発生しない | ロスカット制度採用、証拠金残高がマイナスとなると追証が発生する |
ゼロカット | ゼロカット制度採用、証拠金残高がマイナスになっても追証が発生しない | ない(ないため証拠金以上の損失に対し追証が発生する) |
金融ライセンス | 各国の金融当局からのライセンス取得が必要 | 日本の金融庁の許認可が必要 |
資金管理方法 | 「分別管理」が多いが、投資家補償基金や金融サービス補償機構に加盟する業者では、万一の場合でも補償制度により投資家の資金が保護される | 信託保全が義務 |
レバレッジ

国内FXだとレバレッジは最大25倍だけど、
海外FXはレバレッジが大きいところで
1000倍もかけることができます!!
レバレッジが高い=損失リスクが高い
ということではないからしっかりと理解して欲しいです。
国内FXではレバレッジが高い=損失リスクが高いという理由から、
2018年春に25倍のレバレッジが10倍まで引き下げられます。

果たして、これは海外FXの図式に当てはまるのか?
そもそも、レバレッジとは必要となる証拠金を決める比率です。
レバレッジは損益の振れ幅を左右するものではないです。
同じ通貨数であれば、国内FXの最大10倍でも海外FXの数百倍でも両方の損益は同じです。
そして、リスクも変わりません。
・10倍でも数百倍のレバレッジでもロットが同じであれば損益も同じ。
さらに、海外FXでは後ほど説明するゼロカット制度を導入しているので、
損失によって高座残高がマイナスになっても高座残高がゼロに戻されるので、
レバレッジの高低に関係なくトレーダーの損失は証拠金のみになります。
つまり、海外FXでは、
という図式は当てはまりません。
ゼロカットを採用している海外FXではどれだけレバレッジをかけても
損失を0にしてくれるので、元手がない皆さん向けの業者になります。
注文処理方法

DD方式はトレーダーかFX会社が
必ずどちらかが儲かりどちらかが損をします。
NDD方式は会社の利益はスプレッドだけだから
トレーダーと業者がWin-Winなんですね。
国内FXとはスプレッド以外でも収入源を確保して運営しています。
国内FXは主にDD方式を採用しています。
このDD方式というのは、
トレーダーから注文はインターバンクには流さず、国内FX内で注文処理が行われます。
したがって、トレーダーとFX号車の相対取引になり、利益相反取引になります。
利益相反取引とは必ずどちらかが儲かりどちらかが損をします。
国内FXは利益相反取引においてノミ行為と同じ不正操作ができるので、
トレーダーに負けてもらい損をさせて利益を出しています。
海外FXではNDD方式を採用しています。
NDD方式とは、トレーダーからの注文が直接インターバンクに流れて
ディーラーが一切取引に関与しないので海外FXの利益はスプレッドだけになります。
つまり、海外FXはトレーダーが儲かり続けることで、
多くのスプレッドの手数料を得ることができます。
つまりトレーダーと業者がwin-winであります。
このように注文取引の方式が異なるので、表面的なスプレッドだけで選ぶのはよくないです。

ゼロカットとロスカット制度

国内FX業者は証拠金以上の損失は『追証』という形で
トレーダーに支払う義務があるけど、
海外FX業者はゼロカットシステムがあるから追証の心配は無いです。
海外FXで導入されているゼロカットというシステムは、
証拠金以上の損失が発生しても口座残高をゼロに戻されるということです。
つまり、よく聞くFXで借金をしたなどの心配がありません。
ロスカット制度とは、証拠金残高に対してロスカットする条件を設定することで、
損失を抑制するものです。
しかし、滑りによって条件どうりにロスカットされない場合があります。
その場合は損失が発生します。
ロスカットが発動されず証拠金以上の損失が発生した場合には追証が発生します。
これを考えるとやはり海外FXの方が良いと思います。
・ゼロカットシステムを採用している海外FX業者の方が安心。
FXの口座開設のステップ
FXの口座開設のステップについてご紹介したいと思います。
基本的には以下の流れです。
Step2:口座開設を行う
Step3:必要な本人確認等の書類を提出する
Step4:入金する
Step5:完了
FXの税金について
では、最後にFXの税金についてお話したいと思います。

利益が出ても税金が取られるのか…..

FXで稼いだらしっかりと税金納めよう!
税金は稼いでいくと、どこでもついて回るものなので稼げるようになったら
しっかりと税金の対策を行いましょう!!

海外FXと国内FXの税金の違いまとめ
海外FXと国内FXの税金の違いのまとめになります。
海外FX | 国内FX | |
---|---|---|
納税義務 | アリ | アリ |
確定申告ボーダー利益額 | 給与所得者:年間20万円以上 「非」給与所得者:年間38万円以上 | 給与所得者:年間20万円以上 「非」給与所得者:年間38万円以上 |
所得分類 | 雑所得 | 雑所得 |
税制度 | 総合課税 | 申告分離課税 |
税率 | 累進課税 | 一律20% |
損益通算 | ○ (総合課税の雑所得同士) | ○ (申告分離課税の雑所得同士) |
損失繰越(損失控除) | × | ○ (3年間) |
節税 | ○ (必要経費) | ○ (損益通算/必要経費) |
脱税 | × | × |
どちらの税金がお得か? | 全所得が420万円までなら国内FXより安くなる | 約420万円以上なら海外FXより安くなる |
FXの税金で経費になるもの
FXの税金で経費になるものは以下にまとめておきました。
・書籍代
・FXのツールやシステム代
・FXセミナーの受講費
・そのセミナーに参加した時の交通費
・セミナー参加の飲食代
つまり、FXに関して勉強やスキルのために使ったお金は、
基本的に経費として利用することができます。
FXの税金について更に詳しいまとめについては下記のリンクからご覧ください。
まとめ
これで口座開設はバッチリですね!!
次はMT4の設定について学んでいきましょう!!