Forex Stationで人気のあるインジケーター14選について徹底解説してみました。
- Forex Stationで人気のあるインジケーター14選
- Trend Direction & Force index
- Chaos Visual Averages
- Super Smoothed Averages Trend
- fibo retracement
- RSI Bollinger Bands
- Jurik Volatility Bands
- Jurik PPO Laguerre
- SupDem
- Trend Scalp
- Lower & Higher timeframe Ichimoku
- Adaptive Jurik Filter
- Hull Moving Average Mountain Histogram(HMA Histo)
- Composite RSI With Floating Levels
- Color RSI
- まとめ
Forex Stationで人気のあるインジケーター14選
Forex Stationで人気のあるインジケーターについて紹介していきます。
Trend Direction & Force index
Trend Direction & Force indexはトレンドの勢いがある方向に伸びていくオシレーターです。
Trend Direction & Force indexはマルチタイムフレームに対応しています。
Trend Direction & Force indexのダウンロードはこちら
メリット
・シンプルで活用しやすい
・エントリーフィルターとして機能する
・どのようなトレーダーでも活用できる
デメリット
Chaos Visual Averages
Chaos Visual Averagesは買われすぎと売られ過ぎを判断するオシレーターです。
Chaos Visual Averagesでは2つのラインが表示されて、
その2つが上限・下限に到達した場合に縦のシマシマが表示がされます。
2つのラインが同時に揃ったタイミングなので反発する可能性が高いです。
Chaos Visual Averagesのダウンロードはこちら
メリット
・視覚的にわかりやすい
・どのような時間足でも精度が高く反応する
デメリット
Super Smoothed Averages Trend
Super Smoothed Averages Trendは、
あのスーパープログラマーのMladen氏がお気に入りのインジケーターの一つです。
移動平均線をよりスムーズド(平滑化)したインジケーターです。
Super Smoothed Averages Trendのダウンロードはこちら
メリット
・マルチタイムフレーム可能
・アラートとプッシュ通知機能がある
デメリット
fibo retracement
fibo retracementは自動でフィボナッチを描画してくれるインジケーターです。
シンプルで非常に活用しやすいです。
メリット
・アラート機能がある
デメリット
RSI Bollinger Bands
RSIとボリンジャーバンドが組み合わせたインジケーターです。
Forex Staionでインジケーターなど作ってくれる
ミスター・ツールズ氏が開発したインジケーターです。
基本的には以下のような感じで使用します。
暗いオレンジ:ボリンジャーバンドの下バンド
白い点線:移動平均線
緑色:RSIがボリンジャーバンドを上にブレイクしたタイミング
赤色:RSIがボリンジャーバンドを下にブレイクしたタイミング
オレンジ:トレンドが無い状態
RSI Bollinger Bandsのダウンロードはこちら
メリット
・アラート、シグナルなどの機能がある。
・精度が高い
デメリット
Jurik Volatility Bands
Jurik Volatility Bandsはボラティリティのバンドを表示したインジケーターです。
基本的に順張りでも逆張りでも利用することが可能なインジケーターです。
また、シグナルも表示させることが可能です。(表示すると見づらくなるので私は使用しない)
チャネルラインに到達:逆張りトレード
Jurik Volatility Bandsのダウンロードはこちら
メリット
・シグナルが表示されて初心者向け
・順張りや逆張りなどどちらでも利用しやすい
デメリット
Jurik PPO Laguerre
Jurik PPO Laguerreは高値・安値付近で色を表示してくれるインジケーターです。
基本的な見方は以下のとおりです。
緑:弱い上昇の反発サイン
赤:強い下降の反発サイン
オレンジ:弱い下降の反発サイン
メリット
・全ての時間足で利用可能
・初心者でもわかりやすく相場の状況を把握できる
・用途が広い
デメリット
SupDem
SupDemは、自動でサポレジを描画してくれるインジケーターです。
シンプルで使いやすいサポレジインジケーターだと思います。
メリット
・マルチタイムフレーム搭載している
・インジケーター自体の動作が軽い
デメリット
Trend Scalp
Trend scalpはスキャルピングトレード専用で作られたインジケーターです。
Trend scalpでは以下のような条件でサインを出すことが可能です。
・反転
・0ラインクロス
海外のフォーラムでは改良が繰り返されており、長い間人気があるインジケーターです。
メリット
・マルチタイムフレームが搭載
・スキャルピングに必要な設定が色々ある
デメリット
Lower & Higher timeframe Ichimoku
Lower & Higher timeframe Ichimokuは、
Forex Staionでインジケーターなど作ってくれる
ミスター・ツールズ氏が開発したマルチタイムフレームの一目均衡表のインジケーターです。
上位足の雲を表示してトレンドフォローでトレードなど様々な使い方ができます。
一目均衡表を活用するトレーダーであればこのインジケーターは必須ですね。
Lower & Higher timeframe Ichimokuのダウンロードはこちら
メリット
・一目均衡表の必要な機能が搭載されている
・最も使いやすい一目均衡表のインジケーター
デメリット
Adaptive Jurik Filter
ミスター・ツールズ氏がお気に入りのインジケーターとして知られています。
トレンドを上手く掴むことが出来ます。
Adaptive Jurik Filterのダウンロードはこちら
メリット
・誰でもトレーダーにすぐに利用できる
・マルチタイムフレーム機能が搭載
デメリット
Hull Moving Average Mountain Histogram(HMA Histo)
Hull Moving Average Mountain Histogram(HMA Histo)は、
ハル移動平均線を活用しています。
ハル移動平均線は、ハル(Alan Hull)によって作られました。
ハル移動平均線では2本の加重移動平均を使って計算します。
ハル移動平均線の主な特徴は、
加重移動平均を使用しているので価格変動への反応が早いということです。
海外では非常に人気なインジケーターの一つです。
Hull Moving Average Mountain Histogram(HMA Histo)のダウンロードはこちら
メリット
・マルチタイムフレームの機能が搭載されている
デメリット
Composite RSI With Floating Levels
Composite RSI With Floating Levelsは、Mladenのお気に入りのインジケーターです。
4つの異なるフローティングレベルの選択することが可能です。
Composite RSI With Floating Levelsのダウンロードはこちら
メリット
・4つのフローティングレベルを選択することが可能
デメリット
Color RSI
Color RSIはRSIの買われ過ぎや売られ過ぎを視覚的にわかりやすくしたインジケーターです。
基本的なRSIと変わらないです。
メリット
・初心者でも利用ができる
デメリット
まとめ
Forex Stationでは結構優秀なインジケーターがあるので、
もし興味があればフォーラムなど潜って自分の良さそうなインジケーター見つけてみてください。
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