トレンドフォローで活用できるインジケーター
『Averages Macd with Standard Deviations』についてまとめてみました。
Averages Macd with Standard Deviations
Averages Macd with Standard Deviationsは、
MACDとSTDdev(標準偏差)を組み合わせたインジケーターになります。
主にトレンドが発生したタイミングが判断しやすくなるインジケーターです。
Averages Macd with Standard Deviationsの使い方
Averages Macd with Standard Deviationsの使い方について説明します。
見方
色の見方は以下のとおりです。(デフォルトだと緑色と橙色)
赤色:下降トレンド
MTF(マルチタイムフレーム)分析が可能
Averages Macd with Standard Deviationsは、
MTF(マルチタイムフレーム)分析が可能です。
以下は5分足のチャートに15分足の
Averages Macd with Standard Deviationsを表示したものです。
パラボリックSARと組み合わせる
Averages Macd with Standard DeviationsはパラボリックSARと組み合わせるのも良いです。
ADXと組み合わせる
Averages Macd with Standard DeviationsはADXと組み合わせるのも良いです。
Averages Macd with Standard Deviationsだけですと、
どうしても方向性はわかっても強さまではわからないので、
ADXで補強してあげるとレンジを回避することが可能です。
Averages Macd with Standard Deviationsのダウンロード
Averages Macd with Standard Deviationsのダウンロードは以下のリンクになります。
Averages Macd with Standard Deviationsのダウンロードはこちら
まとめ
Averages Macd with Standard Deviationsはトレンドフォローでトレードされている方に
ぜひ使って欲しいインジケーターの一つですね。
興味があればAverages Macd with Standard Deviationsをダウンロードして、
活用してみてください。
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