【FX手法】平均足を活用したトレードシステム『Snake Blood Strategy』について徹底解説してみた

FX手法

2020.02.16

平均足を活用したトレードシステム『Snake Blood Strategy』について徹底解説してみました。

Snake Blood Strategy

Snake Blood Strategyは海外FXのフォーラムで見つけました。

Snake Blood Strategyはバイナリーオプションでも利用できるシステムのようです。

今回は、Snake Blood Strategyについて解説していきたいと思います。

Snake Blood Strategyのインジケーターについて説明します。

平均足が『短期・中期・長期』と3つ表示されています。

また、シグナルも表示される仕様となっています。

平均足については以下の記事を参照してください。

緑色：上昇トレンド
赤色：下降トレンド

ORIOMAとはRSIに対して移動平均線を表示して、

さらにトレンド方向をヒストグラム化したインジケーターです。

通常のRSIはジグザグした折れ線グラフを表示していますが、

RSIの移動平均線を取ることによって平滑化されて見やすくなっています。

緑色：上昇トレンド
赤色：下降トレンド

Snake Blood Strategyのトレード方法について説明します。

時間足は1分足〜5分足などのスキャルピング向きです。

バイナリーオプションで活用する場合は、1分足や5分足が良いです。

通貨ペアは何でも良いです。

ロングエントリーは以下のように行います。

シグナルが多発しますので、基本的に以下の条件を守るとダマシが減ります。

・3つの平均足が緑色
・上シグナルが発生している
・RSIOMAが緑色

ショートエントリーは以下のように行います。

シグナルが多発しますので、基本的に以下の条件を守るとダマシが減ります。

・3つの平均足が赤色
・下シグナルが発生している
・RSIOMAが赤色

Snake Blood Strategyのダウンロードは以下のリンクからダウンロード可能です。

今回は、Snake Blood Strategyについての紹介でした。

また、今後も海外で活用されているFX手法などはどんどん取り上げていきます。