FX-EA System Projectの『Tシリーズ』で上手くトレードする方法を徹底解説してみました。
Tシリーズを攻略する
いちごさんも絶賛稼働しているTシリーズです。
Tシリーズが一時期勝てるとEAだと話題になってから
SNSでロジックパクる連中が増えましたwww
中にはTシリーズは負けるとかいろいろ言われていますが、どれも使い方次第なんですよね。
実際に資金入れている人は継続的に利益出しています。
Tシリーズの場合は資金力が絶対になるので資金力ない人は少し厳しいと思いますが。
いちごさんは使い続けていますけど日々結果出ていますからね。
EAはあくまで道具です。道具に振り回される人は使いこなせていない証拠です。
弘法筆を選ばずということわざがあるように、
弘法大師のように書に優れている者なら筆の善し悪しは関係ないです。
これはFXも然りだと思っています。
今回はTシリーズを上手く活用してトレードする方法を徹底解説してみたいと思います。
Tシリーズについては以下の記事を参照してください。
Tシリーズのロジック
移動平均線4本とオシレーターのロジック、ピラミッド式ロジックを兼ね合わせたEAになります。
移動平均線と移動平均線乖離と3つのオシレータの3種類のテクニカルを用いて、
移動平均線によるパーフェクトオーダーによる順張り、
乖離幅とオシレーターによる逆張りを行います。
ナンピンマーチン方式でポジションを持ち総合ポジションで利益確定した場合に、
すべてのポジションが決済されます。
Tシリーズの特徴
Tシリーズの特徴についてです。
利益額固定
Tシリーズは利益額固定されています。
総合ポジションで利益が確定したらすべてのポジションが決済されるようになっています。
利益額は、500円、1200円、2400円などが存在しています。
損切りがない
Tシリーズは損切りがないです。
ですのでTシリーズは負ける相場にハマった時に資金がないと耐えられない可能性が高いです。
Tシリーズは資金が少ない人は向いていないEAとなります。
ナンピンマーチン方式
Tシリーズは、ナンピンマーチン方式を導入しています。
ナンピン幅は10pipsから15pipsで行われます。また、ナンピン8本持ちます。
これは一長一短なので資金が少ない人はあまりオススメができないです。
Tシリーズを上手くトレードするテクニック
Tシリーズを上手くトレードするテクニックです。
資金は多めに入れておく
どうしてもTシリーズは資金が無いと損切りがないので、
大きく負けた場合はロスカットになる可能性があります。
十分資金を入れてトレードしてほしいです。
Only LongとOnly Shortで分ける
Only LongとOnly Shortで分けるという方法です。
チャートを2枚使用して1枚はonly long、もう1枚はonly shortという形で
一枚ずつのチャートを表示させます。
レンジ相場でナンピン0本目で手動決済方法
Tシリーズで最初に持ったポジション(デフォルトなら0.06lot)は
利確するために保有時間が多いです。1200円であれば20pipsです。
特に動かないレンジ相場で手動で利確して決済する方法ですね。
ただしリスクも当然あるので、あまり個人的にはオススメしないです。
ナンピン4本目以降を手動決済しない
Tシリーズで4本目以降を手動決済すると、最初のポジションやナンピン1ポジションなどが、
利確した価格と離れ過ぎて残ったままになります。
これがTシリーズを使用していて捕まるという現象です。
Tシリーズは総合ポジションで利益確定した場合に決済されるので、
小さいポジションが捕まらないようにTシリーズ使用する必要があります。
fxr-sr-zonesとxit-fibsがオススメ!!
fxr-sr-zonesとxit-fibsのインジケーターがTシリーズはオススメですね!!
もし使っていない人は使ってみてください。
まとめ
今回はTシリーズについてご紹介しました。
Ebi-10は優秀なEAなので上手く活用して利益を出してもらえたらと思います。
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