これであなたの立派なFXトレーダー!FXのトレードにおける重要なポイントについて
Step5としてトレードに関する重要なポイントについてお話していこうと思います。
チャートに関する内容などは既に理解してもらえていると思うので、
実践的な内容をお話していきたいと思います。
いよいよ本格的にFXのトレードをはじめるレベルまで来たのか!
今回の記事は今まで以上に奥が深いから
しっかりと学ぶんだよ!
FXのトレードで勝つために必要な3つの要素
FXのトレードで勝つために必要な3つの要素があります。
②資金管理
③メンタルコントロール
多くの人はFXのトレード手法があれば勝てると思っておりますが、
資金管理やメンタルコントロールも非常に重要です。
どれだけ優れたFX手法でも資金管理ができなければすぐに資産を減らしますし、
頭ではわかっていても、実際にお金をかけてトレードすると人間は感情に左右されます。
つまり、FXのトレードでは感情(メンタル)をコントロールしてトレードを行える人ほど、
勝てるトレーダーとして資産を築くことができております。
トレード手法、資金管理、メンタルこの3つが揃って初めてトレードで勝てる条件が揃うわけです。
裁量トレードの流れ
多くのFX初心者は、トレーダーはチャートを見た瞬間に
エントリーしトレードをするものだと思っているでしょうが違います。
実践的な裁量トレードの流れは、複数の手順があり条件が揃えばエントリーを行います。
②MTF分析(マルチタイムフレーム分析)
③優位性の判断
④エントリー
それぞれの手順を解説していきます。
環境認識
環境認識とは、現在のレートが相場のどのような状況にあるのかを分析することです。
環境認識で大切なのは、トレンドがどちらの方向に発生しているかどうかです。
基本的に、上昇トレンド、または下降トレンドか、レンジ相場であるかをチェックします。
環境認識で大切なのは、ダウ理論になります。
ダウ理論とは、19世紀後半に米国の証券アナリストであるチャールズ・ダウ氏が考案した理論です。
現在でもテクニカル分析のバイブル的理論とされています。
FXのみでなく、株式相場、商品先物、仮想通貨などの
チャートを使うすべての金融商品に有効であると考えられます。
ダウ理論は6つの法則を定義付けられております。
②トレンドは3種類
③主要トレンドは3段階
④平均は相互に確認されなければならない
⑤トレンドは出来高でも確認されなければならない
⑥トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する
その中でトレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する。という法則があります。
これは、高値・安値の更新があればトレンドが継続するという法則です。
ダウ理論の補助として使えるのがトレンドラインです。
ダウ理論とトレンドラインを活用してトレンドラインの方向性を補完していきます。
移動平均線も環境認識で活用することができます。
環境認識で移動平均線を活用する場合は、
・移動平均線とローソク足の乖離率
です。
ローソク足が移動平均線よりも上にあればロングエントリーに絞り、
ローソク足が移動平均線よりも下にあればショートエントリーに絞ります。
また、ローソク足と移動平均線は乖離すれば、ローソク足に近づいていきます。
逆にローソク足と移動平均線が近づけば、乖離していきます。
環境認識では、
・トレンドライン
・移動平均線
を活用しましょう。
MTF分析(マルチタイムフレーム分析)
MTF分析(マルチタイムフレーム分析)とは、
その名の通りMulti(複数)のTimeframe(時間枠)を用いた分析を指しています。
複数の時間軸でチャート分析する手法です。
アインシュタインは、
「その問題ってのが起こった次元と同じ次元では解決することが出来ない」
という有名な言葉があります。
これは、一つ上の次元から見ると実は下のものは解決できるという意味になります。
例えば5分足のチャートでトレードしている場合は、5分足だけを見るのではなく、
上位足の15分足や1時間足など高い次元から考えるとトレードもしやすくなります。
MTF分析(マルチタイムフレーム分析)では主に3つの時間足から相場を分析します。
中期足:トレンド転換やリスクリワードを探る
短期足:実際にエントリーする
MTF分析(マルチタイムフレーム分析)では、上位足から順番に見ていきます。
MTF分析(マルチタイムフレーム分析)を理解する上で大切なのがフラクタル構造です。
フラクタル構造とは、どんなに小さな部分をとっても全体に相似している構造のことを言います。
このフラクタル構造は自然界に多く存在しており、
木の枝やロマネスコなどは、フラクタル構造になっています。
例えば、長期足の一つの波の中には中期足の5つの波が含まれていますし、
中期足の1つの波の中には短期足の5つの波が含まれています。
このようにMTF分析(マルチタイムフレーム分析)を理解するためには、
フラクタル構造を理解すると習得が早くなります。
中期足は、トレンド転換やリスクリワードを探る時間足になります。
長期足とは逆のトレンドが発生します。
中期足がトレンド転換することで長期足の方向性に合致していきます。
トレンド終了を判断するためには、トレンドの波を理解する必要があります。
トレンドの波を理解するためにエリオット波動が必要です。
エリオット波動とは、
アメリカのラフル・ネルソン・エリオットが考案したテクニカル分析理論です。
エリオット波動とは相場のサイクルとリズムに法則性を見出した理論になります。
相場というのは5波もしくは3波のパターンで動きます。
上昇5波・下降3波と呼ばれる相場の周期になります。
トレンド方向の値動きには5つの波があり、トレンドに逆らう動きは3つの波から成ります。
トレンドに逆らう動きである3波の動き:調整波
トレンド転換を判断する一つの材料としてオシレーター系指標のダイバージェンスがあります。
ダイバージェンスとは、オシレーター系指標の値が逆行する現象のことです。
通常では、相場が上昇している場合はオシレーターも同様に上昇していきますが、
価格が更新しているのにも関わらず、オシレーター系指標が下落しているという現象が起きます。
ダイバージェンスはトレンドが弱まりつつあるとして理解しておきましょう。
中期足が、長期足のトレンドの押し目や戻り売りとして機能しているかどうかは、
フィボナッチを活用しましょう。
フィボナッチとはフィボナッチ比率に基づいて、サポートとレジスタンスを予測する
テクニカル分析ツールの一つです。
相場は、トレンドが発生しても一直線に進み続けることは無く、必ず上下動しながら、
上昇トレンド中の押し目と下降トレンド中の戻しを形成します。
フィボナッチを使うことで、これがどこで発生するのか予測をするというものです。
フィボナッチ比率とは、フィボナッチ数列から計算されています。
これは数学の知識になりますが、
1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233,377・・・
といった感じで、永遠と繰り返されるこの数列を、フィボナッチ数列といいます。
これ以上書くと数学の勉強になるので割愛します。
フィボナッチは以下の比率がサポートライン・レジスタンスラインになります。
・38.2%
・50.0%
・61.8%
・76.4%
多くのトレーダーはこの5つを注目しており、この5つ以外の比率は覚えなくても良いです。
エントリー
実際にエントリーする場合は短期足に落とし込みます。
短期足は中期足のトレンド転換で長期足のトレンドと同じ方向の
エントリータイミングを狙うだけです。
エントリータイミングは以下のようなものを組み合わせれば良いでしょう。
・酒田五法
・チャートパターン
例えば、中期足のトレンド転換ラインで逆ヘッドアンドショルダーが発生してエントリーしたり、
ダブルボトムが発生してエントリーしたりなどです。
ですので、再度全体像をお伝えするとこのような形になります。
資金管理
FXでは手法やロジックなどが大切だと言われていますが、
それ以上に大切なのは、資金管理やロットコントロールであると思っています。
具体的な資金管理の手順は以下のとおりです。
②損切りラインを設定
③ロットサイズを設定
④利確ラインを設定
1回のトレードの損失許容額を決める
資金管理でまずやるべきことは、
1回のトレードでどれだけの損失までなら許容できるのか?ということを決めることです。
つまり、あなたのリスク許容度を知る必要があります。
リスク許容度とは、収益がマイナスになった時にどれくらいまでなら、
マイナスを受け入れることができるかという度合いのことです。
FXではリアルマネーを投入しているので、含み損や損切りなどすると、
どうしても感情が優先されて論理的な冷静なトレードができなくなってしまいます。
ですので、自分が1トレードあたり最大でどれだけの損失までなら許容できるのかを
ルールを決めます。
損切り幅は1回のトレードで1〜2%に設定するようにしましょう。
より安全にトレードする場合は1回のトレードを1%にしたり、
逆にリスクを取れる人は、1回のトレードを5%以上にしたりも良いでしょう。
2%以上5%未満:ある程度のリスクとある程度の利益を得たいタイプの人にオススメ
5%以上10%未満:積極果敢にリスクを取り大きな利益を得たいタイプの人にオススメ
損切り幅の設定
次に損切り幅の設定です。損切りは資金管理の中で非常に重要です。
損切りに正解はあっても、利確に正解はありません。
なぜなら、未来のチャートの値動きは誰も予想することはできませんが、
損切りは予め自分が決めておくことができます。損切の正解は根拠が否定される場所です。
例えば、ダウ理論の押し安値や戻り売りのラインに損切りラインを設定したり、
ダブルトップやダブルボトムの天井や底に損切りライン設定したりなどです。
勝てるトレーダーというのは、勝てる場合の値幅だけを気にしているわけではないです。
限定されたリスクでいかに利益を取るかです。つまりリスクリワードを意識しています。
リスクリワードとは、1回のトレードにおける損失額:利益額の比率のことです。
実はリスクリワードと勝率は反比例関係にあります。
リスクリワードが悪くても勝率が良ければ利益を上げることができますし、
逆に勝率が悪くてもリスクリワードが良ければ利益をあげることができます。
1:2のリスクリワードの場合→勝率33%が損益分岐点(プラマイゼロ)
1:3のリスクリワードの場合→勝率25%で損益分岐点(プラマイゼロ)
勝率50%でリスクリワード1:1(期待値1.0)よりも良い手法がなければ、
いくら良い資金管理をしたとしても必ず負けます。
ですので、利益が損失より大きい方が安心な人はリスクリワードを高く設定し、
勝数が負け数よりも多いほうが安心な人は勝率を高く設定するのが良いです。
ロットサイズを設定
FXでトレードをする場合に、ロットを上げるタイミングを迷うと思います。
ロットを上げるタイミングもリスク許容度ベースで考えるということが大切です。
あなた自身のリスク許容度が上がっていかなければ、ロットを上げることができません。
焦ってロットは上げようとせずに、
自分の証拠金の範囲でのロットを選択するようにしてください。
ロット数の決め方は、先程決めた1回損失許容額と損切り幅が決まれば、
自然とロット数を算出することが可能です。
例えば、10万円の証拠金で1回の損切り幅を2%にすると2,000円ですので、
そこから損切りまでの距離であるピップスを決めましょう。
10ピップスに決めたとすると、10万通貨で取引する場合はロットは0.2ロットになります。
同様の条件で20ピップスであれば0.1ロットになります。
このように1回エントリーの損失許容額と損切り幅のピップスを決めることで、
自動的に証拠金に合ったロットが算出されます。
利確ラインを設定
FXのトレードの中で最も難しいのは利確だと言われています。
例えばAさんとBさんがいてそれぞれの利確ラインを比較すると、
Bさんのほうが利益を伸ばしきれているためリスクリワードが良いですが、
Aあんは上手く伸ばしきれていないためリスクリワードが低いです。
つまり、同じエントリーを行っても利益を伸ばせるかどうかでリスクリワードが変わってきます。
利確タイミングを測るためにオススメなのが
・値幅観測論
フィボナッチエクステンションとは、
フィボナッチリトレースメントの線の引き方を逆にして活用する利確ターゲットを探る方法です。
フィボナッチエクステンションの161.8%は利確ラインとして活用できます。
値幅観測論は一目均衡表で三大骨子と呼ばれる3つの重要な理論のうちの一つが値幅観測論で、
高値と安値を用いて均衡点を算出するものです。
値幅観測論のN値、V値、E値なども利確ターゲットとして活用することができます。
FXのメンタルコントロールについて
では次に、FXのメンタルコントロールについてお話していきたいと思います。
FXってメンタル重要なの?
そうよ!勝てるトレーダーになるには、
このメンタルコントロールができないと、
FXの自動売買を使っても良い結果は生まれない。
FXはメンタルコントロールは資金管理と同じレベルで需要になります。
これは、億トレーダーや勝てているトレーダーが口を揃えて言います。
負けている人ほど、手法やノウハウなどを重要視しますが、
メンタルコントロールこそ重要になります。
人というのはどうしても心理的に動く感情の動物です。
FXの相場を動かしているのは人であり、人は心理によって相場を動かしているので、
FXで活用できる心理学を逆手に取ってトレードで優位に立ちましょう。
プロスペクト理論
プロスペクト理論とは、行動経済学者のダニエル・カーネマン氏とエイモス・トベルスキー氏が、
1979年に提唱した学説です。
プロスペクト理論は、
利益や損失に関わる意思決定のメカニズムをモデル化した行動経済学の理論になります。
プロスペクト(prospect)は、英語で「期待」や「予想」という意味です。
予想される利害額や確率などの条件によって、
人間がどのように意思決定を行なうのかをモデル化したものです。
人は利益が確実に入るという状況であれば、
リスクを回避して確実な利益を取ろうとしてしまいます。
では、2つの質問に答えていください。
この結果で多いのは、質問1がAで質問2がBを選ぶという結果でした。
このプロスペクト理論をFXに置き換えて話せば、
・損失した場合に損失自体から逃れようとしてリスクを負ってでもそれとなんとかしようとする
こうしたプロスペクト理論の習性を人間は誰でも持っています。
FXで勝つには利益を伸ばして損失を少なくする必要があるわけですから、
プロスペクト理論とは全く逆の事を考えないと勝つ事は難しいという事です。
サンクコスト効果(コンコルド効果)
この心理学は人は時間やお金といった
何かを費やせば費やすほどそれに執着しやめられなくなるという物です。
FXでいうなら今までこれだけ負けているのだから今さらやめられるわけが無いという事です。
投資家のほとんどが投資から足を洗いにくいのがこの心理学のせいです。
また、ポジションをもっていたらそのポジションに
これだけのお金や待つ時間をかけたのだから
冷静に考えておかしい事でも許容してしまうという事です。
つまり、投資期間が長ければ長いほどそのポジションに固執する傾向にあるという事です。
だいたいこの場合は損失が出ている時に発生します。
認知的不協和
この投資心理学は何かを行った時に起こる物です。
例えば自分の基準で何かの要素で判断しポジションを持ったとします。
そして損失を抱えた後に勝ち組トレーダーから
そのポジションは80%の確率で負けるというアドバイスを貰ったとします。
しかし自分の考えとそのトレーダーの考えが食い違うため、
なにかしらの理由をつけて自分のポジションを正当化しようとしてしまうという心理学です。
つまり後から知った情報を無視して自分の都合に合わせてしまうという事です。
FXの学習
FXというのは手法やノウハウだけを知ってすぐにできるものではありません。
FXというのは、専門知識とスキルが必要になります。
例えば、自動車の運転には座学と実技の両方が必要になります。
どれだけ自動車の知識があっても実技ができなければ免許は取れません。
大切なのは、正しい知識と正しいスキルを身に着けるために
FXのトレードを学習しなければならないのです。
トレードノート
FX初心者トレードの学習のためにトレードノートをつけることをおすすめします。
なぜトレードノートを付ける必要があるのかというと、
自分のトレードを見直しするということが非常に大切だからです。
トレードノートで記録することで、
自分のトレードの良い部分と悪い部分が明確にわかってくるので、
反省点や改善点を見つけることができます。
スポーツや勉強などの分野でも
常に振り返りやテストの見直しなどを行い、
自分がどんなところが間違っているのかやどうしたらよくなるのかを
考えることは非常に大切であり、FXのトレードでも同じ考えです。
PDCAサイクル
PDCAサイクルとは、
業務改善のためにPlan、Do、Check、Actionサイクルを回すフレームワークです。
マネジメント手法として一般的に知れ渡る方法です。
このPDCAサイクルはFXの学習においても有効的です。
FXの学習にオススメの本について
FXの学習にオススメの本についてご紹介しておこうと思います。
特に私が初心者の時に読んでいた本や勝てるようになり、
更に知識を得るために買った本など紹介しています。
FXの自動売買(EA)
FXの自動売買のプログラムにExpert Adviserがあります。
エキスパートアドバイザーはプログラミングによって機械的にトレードするプログラムです。
おそらく裁量トレードはもっと簡単にできると思ったと思いますが、実は非常に奥が深いのです。
だからと言って諦める必要はありません。
FXの自動売買(EA)は先ほど紹介した裁量トレードのステップを
プログラミングによって自動化することができます。
FXは裁量トレードと自動売買(EA)どっちがオススメなのか
FXは裁量トレードと自動売買(EA)どっちがオススメなのかと言われると、
断然『自動売買(EA)』です。理由はシンプルで、放置で稼げるからなんですよね。
裁量トレードを初心者から身につけると『時間』『お金』が非常にかかってしまいます。
よくFXを学ぼうと本を購入したりコンサルや塾などに参加する人がいますが、
コンサルや塾などは費用が30万や高いところだと100万円を超えるので
コンサル費を取り戻そうと逆に焦って負けてしまう人が多いです。
FXの本を購入してもありきたりのことしか書いてないので、
それだけでFXで稼げるトレーダになることはないです。
そういう人たちが今度手を出すのがシグナル系のツールになります。
ですが、シグナル系のツールも多くの人がサラリーマンなどで
トレードする時間が全く無いわけですよ。
すると結果的にシグナル系の高いツールを買ってもトレードできずに結局終わってしまいます。
では、一体何がFXで最短で稼げるようになるのか?
それは、FXのEAと呼ばれる自動売買システムです!!
FXのEAは時間がない方でもシステムに記載されているトレードルールに従い
自動でトレードするので取り組みやすいです。
FXの自動売買(EA)には聖杯は存在しない
FXの自動売買(EA)には聖杯は存在しません。
聖杯というのは確実に100%勝てるノウハウやトレード手法やシステムです。
FX-EA System Projectで提供しているEAも皆さんが利益を得ていますが、
100%勝てるかというとそうではありません。負けるときは負けます。
どれだけ優れたトレーダーでも負けるときは負けてしまいます。
ですので、100%勝てるわけではないのでそれはしっかりと理解してください。
勝てる本物の自動売買(EA)は存在するのか?
TwitterやInstagramなどでFXの自動売買(EA)の勧誘が多いのだが、
その話に乗っかった周りの人はお金を失った人もいるぞ。
本当に勝てる本物のEAなんて存在するのかです
勝てる本物のEAは存在するのかですが存在します。
では、どうやって勝てる本物の自動売買(EA)を手に入れるのかをご紹介します。
FXの自動売買(EA)は経済指標で稼働しない
経済指標ではFXの自動売買のEAはあまりおすすめできないです。
予期せぬ動きにはFXの自動売買のEAは弱いので、
わざわざ弱い場所でトレードする必要はないです。
経済指標のときはなるべくトレードは避けましょう。
FX-EA System Projectで配布しているEA
FX-EA System Projectで配布されているEAは以下のようなものが存在します。
どれもFX-EA System Projectのメンバーであれば、
これらすべて無料で使用することが可能です。
また新作のEAもどんどん作成しています。
Tシリーズ
Tシリーズは両建てEAで利確金額により決済される独自のEAです。
RTQ
RTQは麺シリーズとTシリーズのハイブリッド型モデルのEAです。
非常に固いポイントでエントリーするので勝率重視のEAです。
麺シリーズ
麺シリーズはロングポジションのみを持つEAです。
Ebi-10
安定重視のEAです。損切りありで複利も対応しています。
腹筋
過去統計上の4時間足で移動平均線に一定の角度が出た場合に、
トレンドが発生する方向へ順張りをかてけいくトレンドフォロー型EAです。
Aシリーズ
Gold(ゴールド)専用のEAです。
順張りのトレンドフォローでトレンドをひたすら追いかける仕様です。
CYONSEE
CYONSEEはゼロスプレッド口座専用のEAです。
逆張りで高速スキャルピングでトレードします。
Scarlet
Tシリーズを改良したナンピン系のEAです。
ナンピン系のデメリットであった含み損リスクをケアしながら
爆発的なリターンと含み損のケアによる安定度を兼ね備えたモデルです。
30秒EA
本来MT4は一番短い時間足は1分足ですが、
それよりも短い30秒でエントリーする独自のEAになります。
30秒EAは複数のEAで構成されており、3つのEAと5つのロジックで構成されています。
最後に
ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。
今回は、私がFXで月5万円達成するためのノウハウや知識についてお話させていただきました。
そして、このノウハウや知識は月100万円や月1,000万円の延長です。
今回の講座をすべて読んだ方はきっとFXの魅力に気づいたと思います。
今回の記事を参考にして月5万円を目標に頑張ってください!!
そしてFX-EA System Projectに参加して一緒にどんどん稼いでいきましょう!!
また、FXの自動売買(EA)ではなく、裁量トレードを学びたい人のために
上級者講座を用意しているので、裁量トレードを学びたい方は下記の記事をご覧ください。