海外フォーラムで人気なXARDシリーズ最新作『XU v48』について徹底解説してみました。
XU v48
XU v48はXARDシリーズ最新作のトレードシステムになります。
マイナーアップデートですが新しくなりましたので、
今回はXU v48について徹底解説していきます。
XU v48のインジケーター
XU v48のインジケーターについて説明します。
ローソク足
ローソクは移動平均線の状態によって切り替わります。
短期と長期が下降トレンド:赤色
短期と長期の方向がバラバラ:灰色
移動平均線
移動平均線は短期と長期の2種類あります。
短期移動平均線が9EMAで長期移動平均線が36EMAです。
赤色:下降トレンド
Semafor
SemaforはZigZagをMTFで時間軸を複数表示させたインジケーターです。
Semaforはリペイントしますのであくまでも目安として使用しましょう。
緑色と黄色の丸:エントリータイミングの目安
青色と赤色の丸:利確の目安 or エントリータイミングの目安
Daily Open Line
Daily Open Lineは日足の始値と前日の日足の終値を結んでいる線です。
Daily Open Lineよりもローソク足が下にある(赤):ショートエントリーに絞る
RSIOMA
最近のサブウィンドウのメインはこのRSIOMAです。
RSIOMAはRSIを平滑化したライン(水色)とRSIを移動平均化したライン(白色の点線)を表示して
現在の相場の強さを判断します。
RSIOMAがデッドクロス:ショートエントリー
PMO
今回のXU v48の目玉がPMOです。
PMOは「Price Momentum Oscillator」の略語でトレンドの強さを判断するインジケーターです。
RSIOMAと組み合わせながらトレンド方向を判断するのに使用します。
赤色:下降トレンド
Spike
Spikeはトレンド転換を示唆するインジケーターです。
Spikeはリペイントしますので、あくまで目安として活用するのがオススメです。
青色:強い上昇トレンド転換
赤色:強い下降トレンド転換
XU v48のトレード方法
XU v48のトレード方法について説明します。
基本的にXARDシリーズは「押し目買いと戻り売り」を狙うトレードです。
通貨ペア
通貨ペアは何でも良いです。
時間足
エントリー:15分足
ロングエントリー
②Spikeの青色のバーが点灯する
③短期と長期の移動平均線が青色になる
④Daily Open Lineよりもローソク足が上にある
⑤RSIがのPMOを上回っている
⑥短期の移動平均線だけが赤色になる
⑦緑色か青色のSemaforが点灯する
⑧下向きの灰色のSpikeが点灯する
⑨短期の移動平均線をローソク足がブレイクしエントリー
①ピンクの矢印のついたSemaforが発生しトレンド転換する
②Spikeの青色のバーが点灯する
③短期と長期の移動平均線が青色になる
④Daily Open Lineよりもローソク足が上にある
⑤RSIがのPMOを上回っている
⑥短期の移動平均線だけが赤色になる
⑦緑色か青色のSemaforが点灯する
⑧下向きの灰色のSpikeが点灯する
⑨短期の移動平均線をローソク足がブレイクしエントリー
ショートエントリー
②Spikeの赤色のバーが点灯する
③短期と長期の移動平均線が赤色になる
④Daily Open Lineよりもローソク足が下にある
⑤RSIがのPMOを下回っている
⑥短期の移動平均線だけが青色になる
⑦黄色か赤色のSemaforが点灯する
⑧上向きの灰色のSpikeが点灯する
⑨短期の移動平均線をローソク足がブレイクしエントリー
①ピンクの矢印のついたSemaforが発生しトレンド転換する
②Spikeの赤色のバーが点灯する
③短期と長期の移動平均線が赤色になる
④Daily Open Lineよりもローソク足が下にある
⑤RSIがのPMOを下回っている
⑥短期の移動平均線だけが青色になる
⑦黄色か赤色のSemaforが点灯する
⑧上向きの灰色のSpikeが点灯する
⑨短期の移動平均線をローソク足がブレイクしエントリー
利確
利確は以下のインジケーターで行いましょう。
・Malay math line
・ADR Fibo
損切り
損切りは、Semaforが点灯しているローソク足をブレイクしたら損切りしましょう。
まとめ
XU v48はPMOを追加したマイナーアップデートになります。
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