海外フォーラムで人気なXARDシリーズ最新作『XU v50』について徹底解説してみた
XU v50
XU v50のインジケーター
XU v50のインジケーターについて説明します。
ローソク足
ローソク足は移動平均線の短期と長期のトレンドによって色が切り替わります。
視覚的にトレンドがあるかないかを判断できるようになっています。
短期と長期が赤色:赤色のローソク足
短期と長期があべこべ:灰色のローソク足
移動平均線
移動平均線は短期の移動平均線が9EMAを使用し、長期の移動平均線が36EMAを使用しています。
赤色:下降トレンド
TMA Center Band
TMA Center Bandは、TMA(三角移動平均線)を用いたバンドになります。
TMA Center BandはTMAの角度によってトレンド方向性を示唆することができます。
赤色:下降トレンド
TMA Center Bandの使い方は「押し目買いと戻り売りを判断」です。
TMA Center Bandが青色であれば押し目買いを狙いましょう。
TMA Center Bandが赤色であれば戻り売りを狙いましょう。
Semafor
Semaforは毎度おなじみです。期間の異なるZigZagによって押し目や戻りを判断します。
ただし、Semaforはリペイント(再描画)するので注意が必要です。
白丸:中期トレンド転換
青丸:短期トレンド転換
赤と緑:押し目買いと戻り売り
Daily Open Line
Daily Open Lineは前日の日足の終値と当日の日足の始値を結んだラインです。
Daily Open Lineよりもローソク足が下(赤):ショートエントリーに絞る
Spike
SpikeはSemafor同様にトレンド転換を判断するのに使用します。
Spikeはリペイント(再描画)するため注意が必要です。
赤色バー:下降トレンド転換シグナル
三角のみ:弱いトレンド転換シグナル
RSIOMA
RSIOMAはRSIを平滑化したラインとRSIを移動平均化したラインで相場の強さを判断します。
また、RSIOMAに今回ヒストグラムが追加されています。
このヒストグラムは移動平均線のトレンドによって色が切り替わります。
ピンク色:下降トレンド
XU v50のトレード
XU v50のトレードについて説明します。
基本的にXARDシステムの狙うポイントは同じです。押し目買いと戻り売りになります。
スキャルピング〜デイトレードでトレードしていきます。
通貨ペア
通貨ペアは何でも良いです。
時間足
エントリー:5分足〜15分足
ロングエントリー
②青色のSpikeが発生
③Daily Open Lineよりもローソク足が上
④TMA Center Bandが青色
⑤短期と長期の移動平均線が青色
⑥短期の移動平均線だけが赤色になる
⑦下向きのSpikeが表示される
⑧Semaforの緑丸が表示
⑨RSIOMAが青色
⑩短期の移動平均線が青色になりブレイク後エントリー
①上向き矢印のSemaforが発生
②青色のSpikeが発生
③Daily Open Lineよりもローソク足が上
④TMA Center Bandが青色
⑤短期と長期の移動平均線が青色
⑥短期の移動平均線だけが赤色になる
⑦下向きのSpikeが表示される
⑧Semaforの緑丸が表示
⑨RSIOMAが青色
⑩短期の移動平均線が青色になりブレイク後エントリー
ショートエントリー
②赤色のSpikeが発生
③Daily Open Lineよりもローソク足が下
④TMA Center Bandが赤色
⑤短期と長期の移動平均線が赤色
⑥短期の移動平均線だけが青色になる
⑦上向きのSpikeが表示される
⑧Semaforの赤丸が表示
⑨RSIOMAがピンク色
⑩短期の移動平均線が赤色になりブレイク後エントリー
①下向き矢印のSemaforが発生
②赤色のSpikeが発生
③Daily Open Lineよりもローソク足が下
④TMA Center Bandが赤色
⑤短期と長期の移動平均線が赤色
⑥短期の移動平均線だけが青色になる
⑦上向きのSpikeが表示される
⑧Semaforの赤丸が表示
⑨RSIOMAがピンク色
⑩短期の移動平均線が赤色になりブレイク後エントリー
利確
・Malay math line
・ADRフィボライン
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