- Exness(エクスネス)とは
- Exness(エクスネス)のレバレッジ
- Exness(エクスネス)のゼロカットシステム
- Exness(エクスネス)のスプレッド
- Exness(エクスネス)のロスカット水準
- Exness(エクスネス)の取引ツール
- Exness(エクスネス)の口座タイプ
- Exness(エクスネス)のボーナス
- Exness(エクスネス)のサポート
- Exness(エクスネス)の安全性
- Exness(エクスネス) の入出金
- Exness(エクスネス)のよくある質問
- Exness(エクスネス)の口座開設
- Exness(エクスネス)の追加口座の開設
- メール・電話番号・個人情報を認証する
- 身分証明書と住所確認書類
- Exness(エクスネス)でMT4やMT5にログインする
- まとめ
Exness(エクスネス)とは
Exness(エクスネス)は、2008年から営業している海外FX業者です。
以前にも日本ではExness(エクスネス)は注目されており利用している人もいました。
しかし、日本人のサービスを終了することになり影に潜んでいたのですが、
なんと、2020年になって日本人を受け入れることになったようです。
古くからトレードしている人であればExness(エクスネス)は名前ぐらいは知っていると思います。
今回は、Exness(エクスネス)について徹底解説してみました。
Exness(エクスネス)のレバレッジ
Exness(エクスネス)の全口座タイプが、レバレッジ無制限でトレードすることができます。
海外FX業者でもナンバーワンの最大21億倍の実質無制限のレバレッジをかけて取引できます。
無制限レバレッジというのはポジションを取るための必要証拠金がないということです。
無制限レバレッジを行うためには以下の3つの条件を満たす必要があります。
②合計10回の取引
③合計5ロットの取引
条件を満たさない場合は、最大レバレッジが2,000倍に制限されます。
Exness(エクスネス)では、口座残高によってレバレッジが制限されます。
0〜4,999ドル:2,000倍
5,000〜29,999ドル:1,000倍
30,000ドル以上:500倍
Exnessでは、時間帯によってもレバレッジ制限されます。
経済指標前後
重要な経済ニュース・経済指標の発表時(15分前〜5分後)は、
影響を受ける銘柄の最大レバレッジが200倍に制限されます。
土日・祝日の市場の開始と終了
また、金曜19:00 GMT(市場が閉まる3時間前)から
日曜23:00GMT(市場が開いてから2時間後)は、
最大レバレッジが200倍に制限されますので注意しましょう。
ゴールドとシルバーの制限
さらにExness(エクスネス)でゴールドやシルバーの制限もあります。
の取引限定で、午前6時29分〜6時59分までの30分間だけレバレッジが1,000倍に制限されます。
また、日本時間で6時59分〜8時の時間帯はゴールド・シルバーの取引はできません。
(サマータイムの場合は1時間後にずれます)
Exness(エクスネス)のゼロカットシステム
Exnessでは、ゼロカットシステムを採用しています。
ゼロカットシステムとは、
為替相場の急激な変動によりロスカットが間に合わず損失が発生した場合に、
FX業者が損失分を負担してくれるシステムです。
ですので、利用者が入金額以上にお金がマイナスになることはありえません。
よって国内FX業者のような追証は発生しません。
Exness(エクスネス)のスプレッド
Exness(エクスネス)のスプレッドは、
他の海外FX業者と同じように変動スプレッド制を採用しています。
常にスプレッドは変動して動いているため、
タイミングによってはスプレッドが狭いときもあれば広いときもあります。
Exness(エクスネス)のロスカット水準
Exness(エクスネス)はなんと強制ロスカットの証拠金維持率が0%なんですね。
0%ということは事実上資金をすべて使って含み損に耐えることができるということです。
よってトレードの資金効率が良くなります。
一般的な海外FX業者の強制ロスカットは証拠金維持率が100%で強制ロスカットになるので、
よりアグレッシブなトレードを行うことができます。
Exness(エクスネス)の取引ツール
Exness(エクスネス)はMT4とMT5が使用可能です。
Exness(エクスネス)の口座タイプ
Exness(エクスネス)の口座タイプは、
・スタンダートセント口座
・ロースプレッド口座
・ゼロ口座
・プロ口座
の5つです。
また、Exness(エクスネス)は口座を100個まで開設することが可能です。
また、最低入金額は『初回の入金のみ』であり、
初回に1,000USDの入金をするだけでプロ口座は利用可能です。
1,000USDを維持し続ける必要もないので、プロ口座が基本的にはオススメです。
スタンダード口座
Exness(エクスネス)のスタンダード口座は、
全口座の中でもっともオーソドックスな口座タイプです。
取引条件に制限がなく、
最大無制限のレバレッジでトレードすることができます。
迷ったら基本的にはスタンダード口座がオススメです。
スタンダートセント口座
Exness(エクスネス)のスタンダートセント口座は、
2022年3月から日本人も利用できるようになったばかりの口座タイプです。
XMのマイクロ口座と同じで、1ロット1,000通貨でトレードすることができる口座です。
しかし、基軸通貨が米ドル建てにしか対応していないことや、
MT4しか対応していないことなどの制限があります。
少額リスクでトレードしたい人向けです。
マイクロ口座のEAのScarletはこのスタンダートセント口座がおすすめです。
ロースプレッド口座
Exness(エクスネス)のロースプレッド口座は、
全銘柄のスプレッドが平均して狭い口座タイプです。
1ロットの取引あたり、最大で7ドル(=7pips)の取引手数料がかかりますが、
それを含めても取引コストは、スタンダード口座よりも圧倒的に安いです。
スプレッドの狭さを重視する場合にオススメです。
ゼロ口座
Exness(エクスネス)のゼロ口座は、ゼロスプレッドでトレードすることができる口座です。
1ロットの取引あたり0.2ドル以上の取引手数料がかかります。
また、初回入金が1,000ドルと高めに設定されており、
少額資金しかない人には利用できないです。
ロースプレッドよりもさらにスプレッドを狭くトレードしたい人向けです。
プロ口座
Exness(エクスネス)のプロ口座は、
口座タイプの中で唯一、即時約定という注文方式を採用しています。
この即時約定は、注文を出したレート以外では、約定しないため超正確なトレードが可能です。
注文が滑るなどのスリッページは起こりません。しかし、リクオート(約定拒否)が発生します。
特に1pips単位の注文の正確性にこだわるスキャルピングトレーダーにオススメです。
Exness(エクスネス)のボーナス
海外FX業者といえば、豪華なボーナスがあるという印象ですが、
Exness(エクスネス)では一般口座向けには一切ボーナスを提供していません。
理由は単なるボーナス目的ではなく、本当にExness(エクスネス)で取引をしたいユーザーに
快適なトレード環境を提供したいという思いがあるからです。
ただ、これだけ機能があれば十分なので、欲を言えばといった感じですかね。
Exness(エクスネス)のサポート
Exness(エクスネス)には日本語も対応しております。
Exness(エクスネス)のサポートでは、
日本人の担当者が多数在籍しているので、英語などは一切必要ないです。
チャットもしくはメールでの対応になります。
Exness(エクスネス)の安全性
Exness(エクスネス)の安全性についてご紹介します。
信託保全が分別管理されている
信託保全が分別管理されています。
つまり、Exness(エクスネス)のお金と顧客のお金は別々で管理されています。
また、凄いのが世界四大監査会社であるデロイト・トウシュ・トーマツが、
顧客残高をチェックして整合性を確認しています。
デロイト・トウシュ・トーマツが監査してしっかりと資金の流れを確認しているので、
他の海外FX業者よりも安全だと言えるでしょう。
Exness(エクスネス)のライセンスを4つ取得
Exness(エクスネス)のライセンスについてですが、
Exness(エクスネス)は3つのライセンスを持っています。
・セイシェル共和国金融庁(FSA):ライセンス番号SD025(Nymstar Limited社)
・金融行動監視機構(FCA):登録番号730729
比較的に安心できると思います。
レアル・マドリードがスポンサー
Exness(エクスネス)はなんとサッカーのレアル・マドリードがスポンサーになっています。
レアル・マドリード公式サイトでも確認することができます。
Exness(エクスネス) の入出金
Exness(エクスネス)の入出金は、
・銀行送金
・bitcoin
・STICPAY
・bitwallet
が使用可能です。1回の出金には上限額があり、$5000ドルが上限になります。
2020年5月にbitwalletに対応されており、やはり安心なのはbitwalletじゃないかなと思います。
Exness(エクスネス)のよくある質問
Exness(エクスネス)はEAは使えるのか?
Exness(エクスネス)ではEAを使えます。
Exness(エクスネス)の口座開設
Exness(エクスネス)の口座開設について説明していきます。
公式サイトにアクセス
まず、公式サイトにアクセスしましょう。
必要事項を記入
会員登録ページを開いたら、順番に必要事項を入力していきます。
・メールアドレス:有効なメールアドレスを入力
・パスワード:お好きなパスワードを入力
フォーム入力情報を送信したら、
「パーソナルエリアへのログイン情報」というメールが届きます。
メール内に「取引口座を開設する」という黄色いボタンがあるので、
クリックもしくはタップします。
取引口座を選択する
Exness(エクスネス)の「本取引口座」という黄色いボタンを選択しましょう。
パーソナルエリアにログインする
「本取引口座」というボタンを選択すると、
パーソナルエリア(マイページ)に自動でログインします。
しかし、Exness(エクスネス)では、自動でMT5の米ドル建て口座が開設されてしまうため、
追加口座を開設して自分の好きな口座を作りましょう。
Exness(エクスネス)の追加口座の開設
Exness(エクスネス)では、
新規会員登録後に自動でMT5で米ドル建てのスタンダード口座が開設されます。
ですので、
・口座の基本通貨(円建て・米ドル建てなど)
・口座タイプ(全5種類)
など変更したい場合は、
Exness(エクスネス)のパーソナルエリアから追加口座を開設する必要があります。
まずExness(エクスネス)の公式サイトから、マイページにログインしましょう。
マイページにログイン後に「新規口座開設」というタブがあるので、
クリックもしくはタップして進みます。
座詳細の入力画面が開くのでそれぞれ入力して、口座パスワードを設定したら、
「口座開設」というボタンを押せば完了です。
メール・電話番号・個人情報を認証する
Exness(エクスネス)は本人確認をしないと入出金・取引ができないです。
Exness(エクスネス)のマイページの上部に「認証を完了させる」という
黄色いボタンが表示されているので選択しましょう。
そして、メールアドレス・電話番号・プロフィール情報をそれぞれ認証します。
「コードを受信する」を押しましょう。
すると、登録したメールアドレスに「確認コード」というメールが届くので、
6ケタの数字を「メールからの認証コード」に入力して続行を押します。
電話番号を入力すると、ショートメッセージに認証コードが配信されます。
続いて、メールアドレスの認証と同じ手順で電話番号を認証します。
「コードを受信する」を押すと、
SMS(ショートメッセージ)もしくは音声通話でコードが送られてきます。
6ケタのコードを入力して「続行」を押しましょう!
上から名前・名字・生年月日・住所を入力しましょう。終わったらさいごに「続行」を押します。
雇用状況や取引経験・財産総額などのプロフィールを記入・選択します。
身分証明書と住所確認書類
Exness(エクスネス)の口座開設の際は、
本人確認のため以下の以下の書類が必要になります。
本人確認書類(写真付き・両面・有効期限内)
本人確認書類は以下のようになります。
・国民IDカード
・運転免許証
・永住許可証
現住所確認書類(発行から6ヶ月以内のもの)
現住所確認書類は以下のようになります。
・公共料金の領収書
・インターネット/ケーブルテレビ/電話料金の領収書のうちいずれか一点
・納税確認書
・住民税納付確認書
Exness(エクスネス)では、
運転免許証1枚で身分証明書と住所確認書類として使うことができます。
通常、一般的な海外FX業者では、
身分証明書と住所確認書類は別々の書類を提出する必要がありますが、
Exness(エクスネス)では、身分証明書と住所確認書類として
どちらも運転免許証を提出することが認められています。
Exness(エクスネス)でMT4やMT5にログインする
Exness(エクスネス)のパーソナルエリアにログインし、
ログイン情報を確認したい口座の歯車アイコンを選択しましょう。
するとメニューにある「口座情報」に進むとMT4やMT5などの口座情報を確認することができます。
まとめ
Exness(エクスネス)は総合的に見ても、
信用面やサポート面を見ても良い海外FX業者だと思います。
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