ナンピン系EAのリスクヘッジと爆発力を兼ね備えた『Scarlet(スカーレット)』
Scarlet(スカーレット)です。Scarletの由来は、
東方Projectのスカーレット姉妹から取ってきました。
Scarlet(スカーレット)はTシリーズのモデルをベースとした改良型モデルです。
Tシリーズはナンピンマーチン系のEAで、
比較的資金があればどんな相場でも対応はできるEAなのですが、
やはり変動が大きいと資金がショートしてしまうリスクがあるため、
他のグループやコミュニティでもナンピンマーチン系のEAが、
上手く行かないのはこのケアができていないからでした。
しかし、Scarlet(スカーレット)はナンピン系EAのデメリットであった
含み損のケアを行い『利益の爆発力』と『証拠金維持率の安定力』を
できる限り兼ね備えたモデルになっています。
ちなみにフォワードで2021年1月から回している口座はなんと
『50万円の証拠金からたった1ヶ月で170万円』に増やすことができました。
『もちろんデモじゃないので』安心してください。
一部出金されているのが確認できるので『デモトレードではないこと』がわかります。
そこらのSNSの胡散臭い人達と同じではありませんので。
バックテスト
期間 | 2018/1/2〜2020/12/29 |
通貨ペア | EUR/USD |
時間足 | 1分足 |
初期証拠金 | 10,000ドル(約100万円) |
純益 | 191,783ドル(約1,900万円) |
プロフィットファクター | 2.32 |
最大ドローダウン | 7.94% |
3年間放置で証拠金100万円で3年間稼いだ金額は日本円で『約1,900万円』です。
損切りしないEAで普通は考えられない結果です。
よく複利だからだと言われるのですが、
この結果は複利ではなく『0.01ロットの単利』で稼いだ金額になります。
ナンピンについて
Scarlet(スカーレット)のナンピンについては以下のとおりです。
ナンピン幅:幅は内部可変(非公開)
マーチン倍率
Scarlet(スカーレット)のマーチン倍率は『1.8倍』になります。
必要最小資金
Scarlet(スカーレット)の必要最小資金は口座タイプによって異なります。
というのもScarlet(スカーレット)はナンピン系ですので、資金力がどうしても必要になります。
なので、XMのスタンダード口座では資金が用意できないという人は、
XMのマイクロ口座を利用するという方法もあります。
XMマイクロ口座の1ロット→1,000通貨(100分の1)
ですので、資金が少ないがScarlet(スカーレット)を使ってみたいという人は、
マイクロ口座を利用してください。
スタンダード口座の場合:1通貨50万円以上
推奨している通貨ペア
Scarlet(スカーレット)の推奨している通貨ペアは以下のとおりです。
・GBPUSD
・USDJPY
・Gold
・Silver
・USDCHF
・USDCHF
・USDCAD
また、最近ではSilverを利用したモデルでメンバーは利益を出しています。
時間足
scarletはスタンダードもマイクロも1分足で稼働してください。
リスク
Scarlet(スカーレット)はナンピン系のEAなので、
逆方向に数百pips動いた場合は破綻する可能性は『ゼロではない』です。
どのような相場でもリスクが大きくなる可能性があるので
・利益で増えた分を出金して事実上ノーリスクで運用する
このどちらかはScarlet(スカーレット)の運用前に予め考えておく必要になります。
価格
Scarlet(スカーレット)の販売価格は『15万円』になります。
また、サーバーの負担によって『限定300個』になります。
追加で販売するかどうかは未定となっています。
まとめ
Scarlet(スカーレット)は今まででも非常に優れたEAになりますね。
多くのEAを開発しているエンジニアの方も
Scarlet(スカーレット)のロジックや仕組みに対して、
お墨付きを貰っているほどの出来栄えとなっています。
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