タジタジ病とは
タジタジ病とは、ポジポジ病のようにどんな時でもポジションを持ちたがるのとは真逆で、
慎重になりすぎて、ポジションを取るのが怖くてエントリーしない状況を言います。
タジタジ病の原因
タジタジ病の原因についてご紹介したと思います。
FXで負けるのが怖いためエントリーに躊躇する
タジタジ病の原因ですが、FX初心者は中々思うように勝てずに
エントリーしては損切りし、エントリーしては損切りするということを繰り返しているうちに
FXでエントリーして負けるのが怖くなってしまいます。
資金を失うのが怖いためエントリーに躊躇する
タジタジ病の原因ですが、資金を失うことが怖いという恐怖心が影響しています。
トレーダーは誰もが損はしたくないと思います。
その中でリスクを取れるからこそ利益が得られるのですが、
タジタジ病の方はこのリスクが怖いのでエントリーを躊躇しまいがちになってしまいます。
タジタジ病の克服方法
タジタジ病の克服方法についてご紹介したいと思います。
トレードの型を作る
タジタジ病の方は自分のトレードに自信がない方が多いです。
タジタジ病の人はトレードの型がないため、
自信を持ってエントリーすることができず、エントリーを躊躇してしまいます。
タジタジ病の人は、トレードの型を作りましょう。
トレードの型を作り、何度も検証したエントリーや手法でトレードしていけば、
徐々に勝てるようになり、
その小さな成功体験を積み重ねることにより、自分に自信がついていきます。
ですので、トレード型を作り自分が自信を持ってエントリーできる状態を作りましょう。
資金管理をしっかりと理解する
タジタジ病を克服するためには、資金管理をしっかりと理解することが大切だと思います。
例えば、1回のエントリーの損失許容額を設定することで
予めエントリーする際に損切りしても損切り幅が決まっているため、
限定したリスクの範囲でトレードするためタジタジしなくなります。
タジタジ病の方はぜひ資金管理を学ぶことをおすすめします。
まとめ
FXのタジタジ病はポジポジ病と同じだけ危険な病気だと思います。
私はポジポジ病にはなったことはないですが、このタジタジ病になった経験があります。
タジタジ病の方は今回紹介した克服する方法を実践して見てください。
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