押し目買いや戻り売りのプルバックを狙う独自のオリジナルシステム
『Pull back Simple System』について徹底解説してみました。
Pull back Simple System
私のブログでは基本的にトレードは押し目買いや戻り売りを狙うというのが、
大切だと言っているのですが、中には押し目買いや戻り売りを狙えないというFX初心者がいます。
今回は押し目買いや戻り売りを狙える
オリジナル手法Pull back Simple Systemについてご紹介します。
Pull back Simple Systemのインジケーター
Pull back Simple Systemのインジケーターについて説明します。
MA Ribbon
MA RibbonはMAを複数本束にして活用するインジケーターです。
緑色:長期MA群
Doberman Swing
Doberman SwingはMACDをベースにしたインジケーターです。
大きなトレンドの波を判断するインジケーターです。
赤色:下降トレンド
Delta RSI
Delta RSIは2つのRSIのクロスと乖離を見るインジケーターです。
デフォルトではRSI14とRSI50の差がオシレーターとして表示されます。
RSI14とRSI50がゴールデンクロスすればゼロラインを超えて、
逆にデッドクロスすればゼロラインを割ります。
赤色:下降トレンド
灰色:レンジ
Pull back Simple Systemのトレード
Pull back Simple Systemのトレードについて説明します。
通貨ペア
何でも良い
時間足
エントリー:5分足
ロングエントリー
②Doberman Swingが黄緑色
③Delta RSIが灰色から緑色に切り替わる
④プライスアクション発生でエントリー
①MA Ribbonが上昇トレンド中であることを確認します。
②Doberman Swingが黄緑色であることを確認します。
③Delta RSIが灰色から緑色に切り替わることを確認します。
④プライスアクション発生でエントリーします。
ショートエントリー
②Doberman Swingがオレンジ色
③Delta RSIが灰色から赤色に切り替わる
④プライスアクション発生でエントリー
①MA Ribbonが下降トレンド中であることを確認します。
②Doberman Swingがオレンジ色であることを確認します。
③Delta RSIが灰色から赤色に切り替わることを確認します。
④プライスアクション発生でエントリーします。
損切りライン
損切りラインは直近の高値や安値のラインに行います。
Pull back Simple Systemの精度を上げるテクニック
Pull back Simple Systemの精度を上げるテクニックですが、
エントリーするタイミングで、フォーメーションが発生していることがあります。
例えば以下の画像のように上昇トレンドでダブルボトムが発生していたり、
下降トレンドでダブルトップが発生したりなどです。
また、MTF分析も活用しましょう。
Pull back Simple Systemのダウンロード
Pull back Simple Systemのダウンロードは以下のリンクからダウンロード可能です。
ブログではクレクレ君も大量にいるのですが、
FX-EA System Projectは、
多くの人たちに価値をできる限り与えることが企画の存在意義だと思っています。
ですのでPull back Simple Systemのダウンロードは無料でダウンロード可能です。
Pull back Simple Systemのダウンロードはこちら
まとめ
Pull back Simple Systemはシンプルで非常に押し目買いや戻り売りを狙いやすいFX手法です。
興味があればダウンロードして活用してみてください。
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