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FXのトレードではメンタルケアは重要!?4つの幸せホルモンと分泌させる方法についてわかりやすく解説してみた

FX メンタルFX心理学

FXのトレードではメンタルケアは重要

FXのトレードではメンタルケアが非常に重要なんですね。

「トレードはメンタルゲー」と言われており、メンタルの状態や心理の状態は非常に大切です。

メンタルを一定に保つためには、トレードルールが必要ということを言っていますが、

トレードルールを守れたところで、自分のコンディションが毎回バラバラでは、

良いパフォーマンスができません。

だからこそ、自分の心理状況を一定に保つという工夫も大切になります。

今回はメンタルと幸せホルモンについてご紹介します。

FXで勝てるトレーダーになるための4つの幸せホルモン

幸せホルモンは大きく分けると4つ存在します。

セロトニン:不安やストレスを和らげる
オキシトシン:愛情をつかさどる
エンドルフィン:気分を高揚させる
ドーパミン:やる気を引き出す

幸せホルモンというのはあくまで俗称になります。

そもそもホルモンというのは、血中に排出されて全身に送られる分泌物です。

ホルモンとして有名なアドレナリンは、

血管を通って各器官に作用し、心拍数を上げたり、瞳孔を開いたり、膀胱を広げたりなど

さまざまな身体反応を引き起こします。

一方で神経伝達物質という分泌物もあります。

神経伝達物質は、ホルモンとは違い、細胞から細胞へ送られます。

幸せホルモンとして扱っているセロトニンやドーパミンは、主に神経伝達物質として働く物質です。

つまり、幸せホルモンは文字通りのホルモンだけでなく、神経伝達物質も含んでいます。

幸せホルモン”という呼称は正確ではありませんので注意しておきましょう。

それぞれについて詳しく解説していきます。

セロトニン

セロトニンとは精神を安定させる物質になります。

東京大学大学院医学系研究科で精神保健学を教える⻄⼤輔氏によると、

ドーパミンやノルアドレナリンといった神経物質をコントロールしているようです。

ほのぼのと落ち着いた気分がセロトニンのイメージになります。

セロトニンが不足すると、感情は不安定になり、

気分がイライラするなど、気分の乱れにつながります。

FXで負けたりなど、心が荒んでイライラする時は、

セロトニンの分泌を増やして心身ともにリラックスする必要があります。

オキシトシン

オキシトシンは愛情ホルモンと呼ばれる物質です。

他者への愛情や信頼感を形成したり、心に安らぎをもたらすなど、

愛情・愛着に関連したさまざまな効果があります。

オキシトシンは、もともと出産や授乳に関するホルモンとして知られていました。

オキシトシン研究の第一人者である医師・高橋徳氏によると、

オキシトシンには、防衛反応を適度に抑制する働きがあるようです。

ストレスに過剰反応してしまった身体をなだめ、平常の状態に戻してくれるのです。

FXのトレードで負けたり上手く行かないなとストレスを感じても

オキシトシンはストレスの軽減してくれます。

また、オキシトシンは「幸せになる」「愛に満たされる」という幸福感の効能があります。

ネガティブ思考ではうまくいくものも上手く行かないため、ネガティブな人ほど、

自分が幸せな状態だと感じるためにオキシトシンが重要なんですね。

エンドルフィン

エンドルフィンは「脳内モルヒネ」という異名があり、

エンドルフィンには気分を高揚させたりする効果があります。

エンドルフィンは細かく分けると以下の3種類があります。

α(アルファ)-エンドルフィン
β(ベータ)-エンドルフィン
γ(ガンマ)-エンドルフィン

作業しているうちに深く集中し、

周囲が見えなくなるほど没頭したという経験が一度はあると思います。

この状態を「フロー」「ゾーン」と呼びます。

フロー状態になるためには、ドーパミンが重要であり、

エンドルフィンが分泌されることで、脳がドーパミンを出しやすくなるそうです。

エンドルフィンは、集中力を高めてくれるため、FXのトレードの質に大きく左右するのです。

ドーパミン

ドーパミンは、脳の報酬系に深く関わり、欲求や快感をつかさどっています。

FXで利益が出ると嬉しい感情が出ます。これはドーパミンの影響です。

この喜びをもう一度味わいたいと感じてやる気が漲ってきます。

ドーパミンは熱中やハマるための源になっています。

しかし、ドーパミンは諸刃の剣であることを理解しましょう。

例えば、糖分や脂肪分の多い高カロリー食品にハマってしまうのも、

報酬系が活性化するためなんですね。

報酬系は、ギャンブルやアルコールでも活性化し、依存症との関係が知られていますので、

ドーパミンは両面性があるということだけを理解しましょう。

セロトニンを分泌する方法

日光浴

セロトニンを増やすには、太陽の光を浴びるようにしましょう。

セロトニン研究の第一人者として知られる脳生理学者・有田秀穂氏は、

網膜に太陽の光が当たるとセロトニン神経が働き、セロトニンが分泌されると言っています。

FXのトレーダーは家に引きこもってチャートを見ていることが多いので、

しっかりと毎日太陽の光を浴びてセロトニンを分泌しましょう。

笑顔

精神保健福祉士の大澤海実氏は、笑うことでもセロトニンが分泌されると言っています。

例えば、仲の良い友だちとおしゃべりしたり、お笑い番組を見たりするのも良いでしょう。

腸の調子を整える

自律神経の研究者として知られる順天堂大学医学部教授・小林弘幸氏によると、

セロトニンの「95%は腸で生成されている」と言われています。

腸の調子を整えることで、脳のストレス・不快感を軽減できます。

もっと言えば、腸を整えないと

腸内環境を整えるためには、腸内細菌のエサとなる「食物繊維」の摂取がおすすめです。

特に「水溶性食物繊維」という水に溶けるタイプの食物繊維は、

腸内細菌の栄養になりやすいため積極的に取りましょう。

らっきょう
大麦
にんにく
ごぼう
納豆
アボカド
じゃがいも

トリプトファンを摂取

脳内科医の加藤俊徳氏によると、セロトニンを増やすにはトリプトファンが必要です。

トリプトファンとは必須アミノ酸の一つになります。

おそらく筋トレなどしている人であれば、EAAなどに入っているので有名かと思います。

トリプトファンの摂取量と抑うつ症状は有意に関連するという研究もあり、

トリプトファンの摂取が少ないと、セロトニンの分泌量も減ってしまう可能性があります。

トリプトファンを摂取できる主な食品は、

魚(マグロの赤身、カツオの赤身、鮭)
肉(豚肉、牛肉、鶏肉)
乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルト)
玄米
そば
バナナ
ブラックチョコレート

オキシトシンを分泌する方法

ポジティブな交流をする

オキシトシンを出すためには、ポジティブな交流が効果的です。

例えば、家族や恋人、親しい友人と顔を合わせて会話したり、

コミュニティに所属したりと、人への愛情を感じる機会をもちましょう。

FX-EA System Projectではやる気のあるポジティブな方が多いので、

トレードという共通点のある仲間たちがおり、

そのコミュニティー内で自分の居場所があるのでオキシトシンも分泌されます。

動物に触れ合う

精神保健福祉士の山口真央氏によると、

動物と触れ合うとオキシトシンが分泌され、気持ちが落ち着つくようです。

実際に医療や福祉の現場では、犬や猫をはじめとした動物との触れ合いは、

アニマルセラピーとして活用されているほどです。

もちろん動物が苦手と感じる人は、動物園や動画サイトで動物を見るだけでもOKです。

私も相場が休場している土日などはたまに猫カフェなどに行ってオキシトシンを分泌しています。

いい匂いを嗅ぐ

オキシトシンはいい匂いを嗅ぐことでも分泌されます。

日本メナード化粧品株式会社が2009年に発表した研究によると、

ローズ・オレンジフラワー・バイオレットなどの精油を含む香りを女性にかがせたところ、

5分後に唾液中のオキシトシン濃度が1.8倍になったそうです。

つまり、アロマオイルやアロマスティックなどで香りで、

リラックスすることでオキシトシンを分泌することができます。

私も寝室にもルームフレグランスを置いて良い香りに包まれています。

エンドルフィンを分泌する方法

有酸素運動

エンドルフィンは有酸素運動で分泌されます。

多少息が上がるくらいの有酸素運動を30分以上続けるとエンドルフィンが分泌されます。

週に数回、少しずつでかまわないので、定期的に運動をするのがおすすめです。

サウナ

サウナはエンドルフィンを増やすことができます。

国際医療福祉大学の教授である内科医の一石英一郎氏は、

サウナ浴をするとエンドルフィンが分泌されると言っており、

「ととのう」と表現されるサウナの爽快感には、エンドルフィンが関わっているのです。

辛い食べ物を食べる

辛いものを食べるのも良いです。辛み成分であるカプサイシンを摂取すると、

脳が「痛み」を感じ、痛みを和らげようとする際にエンドルフィンを分泌されます。

ドーパミンの分泌の方法

小さな目標の達成

ドーパミンは、報酬を得られたときに分泌される報酬系です。

ただし、米カリフォルニア大学予測技術研究所の理事、ショーン・ヤング氏によると、

「報酬が期待値を上回ると脳からドーパミンが分泌され、下回ると分泌されない」そうです。

運動

ドーパミンを出す手段として運動も有効的です。

精神科医のアンデシュ・ハンセン氏は

狩猟採集時代、食べ物を入手したり住む場所を見つけたりするには、運動が不可欠です。

そのため、身体を動かした報酬としてドーパミンが分泌されるように脳が進化したと言っています。

トレーダーなどは家に引きこもりがちなので、週に3回、最低30分の運動を心がけましょう。

チロシンを摂取

ドーパミンの原料であるアミノ酸のチロシンを摂取するのも良いです。

チロシンを多く含む食べ物は

クロマグロ
豚ロース赤身
凍り豆腐(高野豆腐)

また、チロシンはプロテインなどでも手軽に摂取できるのでおすすめです。

まとめ

FXのトレーダーは常に自分の身体的なコンディションを整える必要があります。

トレードルール通りにトレードするというのは、常に一定のトレードを再現するためです。

その常に一定のトレードを再現するためには、

自分自身のコンディションも一定にする必要があります。

今回紹介した4つの幸せホルモンを理解して、精神的な状態を常に一定にしていきましょう。

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