FX初心者でも使いやすい!!スマホだけでもトレードできる
『Simple Break System』について徹底解説してみました。
目次
Simple Break System
Simple Break SystemはトレンドフォローのFX手法です。
このSimple Break SystemはPCだけではなく、
スマホのMT4で見てもトレードすることができます。
FX初心者でも非常にわかりやすい手法なので、
今回はSimple Break Systemについて徹底解説していきます。
Simple Break Systemのインジケーター
Simple Break Systemのインジケーターについて説明します。
移動平均線
移動平均線については以下の記事を参照してください。
![](https://i0.wp.com/fx-ea-system-project.com/wp-content/uploads/2018/06/FX-EA-System-Project-2.jpg?resize=160%2C90&ssl=1)
FXの移動平均線の種類・期間・組み合わせについてわかりやすく解説してみた
移動平均線は、一定期間の価格の終値の平均値を繋ぎ合わせたテクニカル指標です。 移動平均線はFX初心者からFX上級者までテクニカル分析で活用されています。 今回は、移動平均線の種類・期間・組み合わせについてわかりやすく解説してみました。
移動平均線は短期と長期の2つを使用します。
短期:7EMA
長期:20EMA
RSI
RSIについては以下の記事を参照してください。
![](https://i0.wp.com/fx-ea-system-project.com/wp-content/uploads/2020/01/16.png?resize=160%2C90&ssl=1)
FXのRSIの計算式・期間やオススメの手法についてわかりやすく解説してみた
RSIとは、Relative Strength Indexの略語で一定期間内の相対的な「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を表します。 RSIはJ.W.ワイルダーが考案したテクニカル指標になります。 今回は、FXのRSIの計算式・期間やオススメの手法についてわかりやすく解説してみました。
RSIの期間は8です。
MFI
MFIについては以下の記事を参照してください。
![](https://i0.wp.com/fx-ea-system-project.com/wp-content/uploads/2019/11/FX-EA-System-Project-4.png?resize=160%2C90&ssl=1)
FXのMFI(Money Flow Index)のRSIとの違いや使い方や組み合わせについてわかりやすく解説してみた
MFI(Money Flow Index)とは資金流入指数を指しており、 買いと売りどちらに向いているかを値動きと出来高から判断するテクニカル指標になります。 今回はFXのMFI(Money Flow Index)のRSIとの違いや使い方や組み合わせについてわかりやすく解説してみました。
MFIの期間は14です。
Simple Break Systemのトレード
Simple Break Systemのトレードについて説明します。
時間足
時間足は1分足〜15分足が推奨です。
通貨ペア
通貨ペアは何でも良いです。
エントリー
ロングエントリーは以下のようになります。
①RSIが50以上
②MFIが50以上
③移動平均線がゴールデンクロス
④20EMAでローソク足が支えられる
⑤高値からトレンドラインを引く
⑥トレンドラインをローソク足がブレイクする
ショートエントリーは以下のようになります。
①RSIが50以下
②MFIが50以下
③移動平均線がデッドクロス
④20EMAでローソク足が支えられる
⑤安値からトレンドラインを引く
⑥トレンドラインをローソク足がブレイクする
エントリーで大切なのが、一旦大きく移動平均線の短期と長期の間隔が広がってから
間隔が狭くなってブレイクするポイントを狙っていくことが大切になります。
利確
利確は5〜30pipsの範囲で行いましょう。
Simple Break Systemのダウンロード
Simple Break Systemのダウンロードは以下のリンクになります。
Simple Break Systemのダウンロードはこちら
まとめ
Simple Break Systemは非常にシンプルなFX手法なのでもし興味があれば、
実際にトレードしてみてください。
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