非常にシンプルなトレンドフォロー手法『5Min Intraday System』について徹底解説してみました。
5Min Intraday System
5Min Intraday Systemは、非常にシンプルなトレンドフォロー手法となっています。
ただシグナルが発生したらエントリーという手法ではなく、
しっかりとしたチャートパターンに照らし合わせながらエントリーするので、
FX初心者には少し難しいかなと思いますが、
チャートを分析する能力は少しは身につけられるFX手法だと思います。
今回は5Min Intraday Systemについて解説していきたいと思います。
5Min Intraday Systemのインジケーター
5Min Intraday Systemのインジケーターについて説明します。
移動平均線
移動平均線については以下の記事を参照してください。
5Min Intraday Systemでは『10EMA,21EMA,50SMA』の3つの移動平均線を活用します。
重要なのが50SMAになります。
50SMAに角度がある→トレンド
SMAangle
SMAangleは移動平均線の角度を表示させるインジケーターになります。
また、赤い線は21MAが表示されています。
SMAangleは『50』となっています。
0.1と-0.1の範囲外:トレンド
実際に0.1〜-0.1はレンジ相場で揉み合っていることがわかります。
-0.1を超えており、トレンドが発生していることがわかります。
5Min Intraday Systemのトレード
5Min Intraday Systemのトレードについて説明します。
時間足
時間足は『5分足』が推奨とされています。
通貨ペア
通貨ペアは、EURUSD,GBPUSDなどがオススメのようです。
ロングエントリー
ロングエントリーは以下の条件が揃った時にエントリーします。
わかりやすいようにローソク足ではなくカギ足で表示しています。
②:50EMAの角度が20~30度以上ついてる
③:21MAが0.1を超えている
④:価格が10EMAと21EMAの間に入って抜けたらエントリー
ショートエントリー
ショートエントリーは以下の条件が揃った時にエントリーします。
わかりやすいようにローソク足ではなくカギ足で表示しています。
②:50EMAの角度が20~30度以上ついてる
③:21MAが-0.1を超えている
④:価格が10EMAと21EMAの間に入って抜けたらエントリー
利確
利確は『8~10pips』になります。
損切り
損切りは『6pips+スプレッド』になります。
5Min Intraday Systemのダウンロード
5Min Intraday Systemのダウンロードは以下のリンクから可能です。
5Min Intraday Systemのダウンロードはこちら
まとめ
5Min Intraday Systemはシンプルな構成なので個人的には気に入っています。
もし興味があれば、ぜひダウンロードして活用してみてください。
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