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【FX手法】エンベロープを活用した手法『最強のFX1分足スキャルピング』について徹底解説してみた

3.5
FX手法 最強のFX1分足スキャルピングFX手法

エンベロープを活用した手法『最強のFX1分足スキャルピング』について徹底解説してみました。

最強のFX1分足スキャルピングとは

FX手法 最強のFX1分足スキャルピング

最強のFX1分足スキャルピングとは、有名なトレーダーであるぶせな氏のFX手法になります。

ぶせな氏とは、FXを開始してから10年で1億6,500万円の利益を稼いだトレーダーです。

今回は、ぶせな氏が活用しているエンベロープ使った

最強のFX1分足スキャルピングについてご紹介します。

エンベロープとは

エンベロープとは『価格が移動平均線からどれだけ離れているか』を示すインジケーターです。

簡単に言えば、移動平均線の値に対してパーセンテージ分を上下に追加したものです。

上線 = 移動平均線の値 + 移動平均線の値 × パーセンテージ
下線  = 移動平均線の値 – 移動平均線の値 × パーセンテージ

エンベロープと似たインジケーターで、ボリンジャーバンドが存在します。

エンベロープとボリンジャーバンドの違いはこちらです。

エンベロープ:移動平均線を中心にレートの乖離を%で算出
ボリンジャーバンド:値動きの標準偏差で算出

最強のFX1分足スキャルピングのインジケーター

FX手法 最強のFX1分足スキャルピング

最強のFX1分足スキャルピングのインジケーターについてご紹介します。

最強のFX1分足スキャルピングでは、

MT4に標準搭載されているインジケーターのみで行うことができます。

最強のFX1分足スキャルピングのテンプレートはこちら

エンベロープ

エンベロープの変さと期間は以下のようになります。

偏差:0.1%、0.15%、0.2%、0.25%、0.3%、0.4%
期間:20

また、エンベロープを移動平均線と乖離した5つのゾーンに分けることで、

『期待値や資金管理』を明確に行うことが可能になります。

移動平均線

移動平均線の種類と期間は以下のようになります。

種類:EMA(指数平滑移動平均線)
期間:20

詳しい移動平均線については以下の記事を参照してください。

FXの移動平均線の種類・期間・組み合わせについてわかりやすく解説してみた
移動平均線は、一定期間の価格の終値の平均値を繋ぎ合わせたテクニカル指標です。 移動平均線はFX初心者からFX上級者までテクニカル分析で活用されています。 今回は、移動平均線の種類・期間・組み合わせについてわかりやすく解説してみました。

最強のFX1分足スキャルピングのトレード方法

最強のFX1分足スキャルピングのトレード方法についてご紹介します。

時間足

時間足は1分足のスキャルピングスタイルになります。

通貨ペア

通貨ペアは以下の6つです。

主に取引のボリュームがある程度あるメジャーな通貨ペアを使用します。

・ドル円(USD/JPY)
・ユーロドル(EUR/USD)
・ポンドドル(GBP/USD)
・ユーロ円(EUR/JPY)
・ポンド円(GBP/JPY)
・豪ドル円(AUD/JPY)

トレードの時間帯

トレードはボラティリティが高い時間帯を狙っていきます。

・15時~18時(日本時間)
・21時~25時(日本時間)

エントリー

FX手法 最強のFX1分足スキャルピング

エントリーは『ローソク足がエンベロープのゾーンにタッチした場合』です。

ローソク足には以下のような習性があります。

・移動平均線から乖離すると元に戻ろうとする力が働く。
・移動平均線に近づくと反発する力が働く。

エンベロープを活用することで、習性がどこで発生するかを高い確率で判断することが可能です。

また、エントリーする際は『ローソク足のヒゲを確認してから』エントリーすることが大切です。

ローソク足がラインにタッチするのではなく、ヒゲをつけて反発を確認しましょう。

また、外側のゾーンになればなるほど、ヒゲが出ても騙しにあう可能性が高いのです。

実際にだましのチャートです。反発せずにそのまま大きくトレンドが続いています。

FX手法 最強のFX1分足スキャルピング

より外側のゾーン寄りでエントリーする場合は『ヒゲの長さを長めに取る』ことが大切です。

ぶせな氏の目安は5つのゾーンをティック数から反発を確認します。

ティック数は『1回の反転のこと』です。

つまり、外側のゾーンはヒゲが出来て少し反発して、

さらにもう一度反発した時にエントリーします。

ゾーンティック数
ゾーン11ティック
ゾーン21ティック
ゾーン32ティック
ゾーン42ティック
ゾーン52ティック

利確と損切り

エンベロープのゾーンによって勝率が変わってきます。

ぶせな氏が公表しているゾーンでの勝率は次の表のようになります。

ゾーン勝率利確・損切り幅(目安)
ゾーン160%2pips
ゾーン265%3pips
ゾーン370%4pips
ゾーン475%5pips
ゾーン580%6pips

ローソク足は移動平均線から乖離すればするほど、元に戻る力が強くなるので、

反発する確率も高くなりますし、力が強いので取れるPipsも変わってきます。

また、外側のゾーンになるほど勝率も利幅も大きくなるので『ロット数』を増やすほうが良いです。

ゾーン1に対してゾーン5は最大5倍のロットにすることが良いと言っています。

エントリーを控えるタイミング

エントリーを控えるタイミングは以下の4つです。

①経済指標発表時
②要人発言やイベント時
③高値安値などの節目をブレイクする時
④参加者が少なく流動性を保てない時(ボラティリティが少ない)

まとめ

今回はエンベロープのFX手法である最強のFX1分足スキャルピングについてでした。

FXの手法は様々ありますので、自分に合ったスタイルを選んで勝てるトレーダーを目指しましょう。

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