海外フォーラムで見つけた通貨強弱を使ったトレードシステム
『Buddy System』について徹底解説してみました。
Buddy System
Buddy Systemは海外フォーラムのトレードシステムになります。
今回はBuddy Systemについて徹底解説していきます。
Buddy Systemのインジケーター
Buddy Systemのインジケーターについて説明します。
数が多いので使用するインジケーターのみ説明します。
メインウィンドウ
ローソク足
Buddy Systemのローソク足はボリンジャーバンド(20)のトレンドによって色が変わります。
濃い赤色:弱い上昇トレンド
濃い青色:強い下降トレンド
明るい青色:弱い下降トレンド
T3 Ribbon
T3 RibbonはT3移動平均線を短期(36)と長期(54)の2つを表示するインジケーターです。
T3 Ribbonがデッドクロス:下降トレンド
HGI
HGI(Holi Grail Indicator)はシグナルインジケーターです。
サブウィンドウ
waddah attar explosion averages
waddah attar explosion averagesはサブウィンドウのインジケーターです。
主にボラティリティとトレンドの方向性を判断します。
CSS
CSSは通貨強弱を判断します。通貨強弱でトレードの方向性を強化していきます。
日足の通貨ペアの通貨強弱を判断し強い方向へとエントリーします。
補助
Semafor
SemaforはZigZagのようなインジケーターです。
主に決済やトレンド転換タイミングとして活用します。大きな白い丸で表示されます。
Regression
黒い線になります。主にトレンド転換後の次のトレンドを狙ったり、利確ラインとして活用します。
Buddy Systemのトレード
Buddy Systemのトレードについて説明します。
通貨ペア
通貨ペアは何でも良いです。
時間足
時間足は何でも良いです。
1時間足〜4時間足などでスイングトレードをメインで作られていますが、
5分足でスキャルピングもできそうです。
ロングエントリー
②ローソク足が赤色
③waddahの赤色バーが閾値を超える
④通貨強弱でエントリー方向性の通貨が強い
⑤赤色シグナルが発生
⑥斜めの赤色シグナルが発生
①T3 Ribbonがゴールデンクロス
②ローソク足が赤色
③waddahの赤色バーが閾値を超える
④通貨強弱でエントリー方向性の通貨が強い
⑤赤色シグナルが発生でエントリーします。
(この場合はローソク足が灰色のためエントリーはしません)
⑥斜めの赤色シグナルが発生でエントリーします。
エントリーは⑤と⑥どちらでも可能です。
ショートエントリー
②ローソク足が青色
③waddahの青色バーが閾値を超える
④通貨強弱でエントリー方向性の通貨が強い
⑤青色シグナルが発生
⑥斜めの青色シグナルが発生
①T3 Ribbonがデッドクロス
②ローソク足が青色
③waddahの青色バーが閾値を超える
④通貨強弱でエントリー方向性の通貨が強い
⑤青色シグナルが発生
⑥斜めの青色シグナルが発生
エントリーは⑤と⑥どちらでも可能です。
利確
利確は以下のタイミングで行います。
・ローソク足の色が灰色になった場合
・Regressionに到達した場合
Buddy Systemのダウンロード
Buddy Systemのダウンロードは以下のリンクになります。
まとめ
Buddy Systemに興味があれば、
無料で利用できるのでぜひ、ダウンロードして活用してみてください。
コメント