海外で人気なDouble CCI Woodyを活用したスキャルピングシステム

『Double CCI and RSIOMA』について徹底解説してみました。

Double CCI and RSIOMA
Double CCI and RSIOMAのインジケーター
Double CCI and RSIOMAのトレード
Double CCI and RSIOMAのダウンロード
まとめ

Double CCI and RSIOMA

Double CCI and RSIOMAは海外で有名なFX手法になります。

今回は、このDouble CCI and RSIOMAについて紹介していきたいと思います。

Double CCI and RSIOMAのインジケーター

Double CCI and RSIOMAのインジケーターについて説明します。

2MA crossover

２本のMAクロスでシグナルを表示するインジケーターです。

期間はEMA（4）とEMA（8）を使用しています。主にエントリーに使用します。

上矢印：ロングエントリー
下矢印：ショートエントリー

Heiken Ashi smoothed

平均足については以下の記事を参照してください。

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Heiken Ashi smoothedは通常の平均足を平滑化して、

よりダマシを回避できるようにしたインジケーターです。

緑色：上昇トレンド
赤色：下降トレンド

主に決済ポイントとして使用します。

Double CCI Woody

CCIについては以下の記事を参照してください。

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Double CCI WoodyはCCIを改良したものです。

CCIの使い手Ken Wood（ケン・ウッド）氏が開発したもので、

海外では一時期大流行したほどの有名なインジケーターです。

Double CCI Woodyは短期と長期の２つの期間を活用してトレンド方向を確認します。

緑色の帯（長期）＋黄色の折れ線グラフが0ラインを超えている（短期）：上昇トレンド
赤色の帯（長期）＋黄色の折れ線グラフが0ラインを下回る（短期）：下降トレンド

RSI OMA

RSIについては以下の記事を参照してください。

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RSI OMAはRSIに

OMA（One More Average）をかけ合わせたラインを表示するインジケーターです。

55以上：
35以下：

フィボナッチ

フィボナッチについては以下の記事を参照してください。

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フィボナッチは主に決済として利用します。

Double CCI and RSIOMAのトレード

Double CCI and RSIOMAのトレードについて説明します。

Double CCI and RSIOMAは基本的にトレンドフォローの順張りです。

いかに強いトレンドにトレンドフォローとして入れるかが肝になります。

時間足

時間足は『1分足』か『5分足』を使用します。

通貨ペア

通貨ペアは何でも良いです。

ロングエントリー

ロングエントリーは以下の条件を満たした場合にエントリーします。

①：2MA crossoverが上矢印のシグナル
②：Double CCI Woodyが緑色＋黄色の線がゼロラインを超えている
③：RSI OMAが55〜65以上

ショートエントリー

ショートエントリーは以下の条件が揃った時にエントリーします。

①：2MA crossoverが下矢印のシグナル
②：Double CCI Woodyが赤色＋黄色の線がゼロラインを下回る
③：RSI OMAが35〜45以下

決済と損切り

決済と損切りについては以下の表を参照してください。

	TP（利確）	SL（損切り）
1分足	・10pips ・フィボナッチ	・10pips ・平均足がポジション方向と反対色になった場合
5分足	・15pips ・フィボナッチ	・12pips ・平均足がポジション方向と反対色になった場合

Double CCI and RSIOMAのダウンロード

Double CCI and RSIOMAのダウンロードは以下のリンクから可能です。

Double CCI and RSIOMAのダウンロードはこちら

まとめ

Double CCI and RSIOMAは初心者でも使いやすいFX手法だと思います。

もし興味があればぜひダウンロードして活用してみてください。

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【FX手法】海外で人気なDouble CCI Woodyを活用したスキャルピングシステム『Double CCI and RSIOMA』について徹底解説してみた