使いやすさ抜群!!XARD WARLDのオリジナルセットアップについて徹底解説してみました。
XARD WARLDのオリジナルセットアップ
私なりにXARD WARLDで裁量トレードを行ったり日々研究していますが、
たどり着いたのがこのオリジナルセットアップです。
XARD WARLDのオリジナルセットアップのインジケーター
XARD WARLDのオリジナルセットアップのインジケーターについて説明します。
メインウィンドウ
メインウィンドウについて説明します。
ローソク足
ローソク足は色によってトレンドの状況を判断することができます。
赤色:下降トレンド
灰色:レンジ
移動平均線
移動平均線は4つ表示しています。
期間:36
期間:144
期間:576
色は、
黄色:下降トレンド
Open Line
Open Lineは日足の始値のラインを表示するインジケーターです。
Open Lineよりもローソク足が下にある:ショートエントリーのみ
ZigZag
ZigZagは基本的にダウ理論で押し目や戻り売りなどのタイミングを判断します。
また、利確などの決済タイミングとしても活用することができます。
白枠+赤丸・白枠+緑丸:反転中
ピンク+白枠+赤丸・ピンク+白枠+緑丸:反転大
トライアングル
トライアングルはエリオットの3波目を狙いやすくなるインジケーターです。
赤色:下降の3波目
VWAP
VWAPとは売買高加重平均価格のことです。
これは、当日の取引所で成立した価格を価格ごとの売買高(出来高)で加重平均したものです。
VWAPは一般投資家よりも機関投資家などの大口投資家によって活用されることが多いです。
ですので、大口などの方向性を判断するのに活用できます。
VWAPはボタンでON/OFFが切り替えることができます。
VWAPよりもローソク足が下:ショートエントリーに絞る
ADR
ADRは主に利確タイミングを判断するために使用します。
ADRをベースにしたフィボナッチで基本的にはフィボナッチのように活用します。
サブウィンドウ1
ADX
ADXはシンプルなADXとなります。
青色:+Di
赤色:-Di
ADX TOR
ADX TORはすべての時間軸のADXの状態を判断するインジケーターです。
角度や強さを一画面で判断できる非常に便利なインジケーターです。
サブウィンドウ2
ストキャスティクス
ストキャスティクスです。
メインウィンドウで表示されているシグナルはストキャスティクスになります。
赤色矢印:ショートエントリー
XARD WARLDのオリジナルセットアップのトレード
XARD WARLDのオリジナルセットアップのトレードについて説明します。
通貨ペア
通貨ペアはなるべくボラティリティがある通貨ペアを選んでいます。
ゴールドなどがオススメですね。
時間足
時間足は5分足や15分足でトレードしています。
ロングエントリー
②Open Lineよりもローソク足が上にある
③ZigZagで押し目が発生
④ADXが20以上
⑤ストキャスティクスのシグナルでエントリー
ショートエントリー
②Open Lineよりもローソク足が下にある
③ZigZagで戻り売りが発生
④ADXが20以上
⑤ストキャスティクスのシグナルでエントリー
利確
利確は以下の3つから判断して利確を行います。
②ADRフィボナッチ
③ローソク足の色の切り替わり
まとめ
XARD WARLDのオリジナルセットアップは、
FX-EA System Projectの『メンバー限定』で配布します。
今後もこうした面白いシステムやインジケーターをどんどん還元していきますので、
興味がある方はFX-EA System Projectに参加してみてください。
XARD JAPANを作っているのでもしXARDに興味があればよかったら参加してみてください。
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