【FX手法】プルバックを狙ったトレードシステム『Trading Pullbacks System』について徹底解説してみた

4.0

FX手法

2021.03.11

プルバックを狙ったトレードシステム

『Trading Pullbacks System』について徹底解説してみました。

Trading Pullbacks System

Trading Pullbacks Systemはプルバックを狙ってエントリーするシンプルなシステムです。

プルバックというのはブレイクアウトではなく『押し・戻しを待って仕掛けること』を言います。

今回はTrading Pullbacks Systemについて徹底解説していきます。

Trading Pullbacks Systemのインジケーターについて説明します。

移動平均線はGMMAのように活用します。

GMMAについては以下の記事を参照してください。

期間は以下の7つになります。

・20
・30
・40
・50
・60
・70
・80

Supply-Demand-Zonesは主にサポレジラインとして活用します。

rsima + baselineはダイバージェンスやエントリータイミングを探るのに利用します。

Trading Pullbacks Systemのトレードについて説明します。

通貨ペアは何でも良いです。

時間足は何でも良いです。

エントリーは以下の条件が揃った場合にエントリーします。

①移動平均線がパーフェクトオーダー中
②直近の高値や安値からラインを引く
③ラインをブレイク
④rsima + baselineがクロス

また、MAの角度がフラットで方向性がない場合は別の通貨ペアや時間足に切り替えます。

利確は、直近安値や高値のサポレジラインになります。

Trading Pullbacks Systemのダウンロードは以下のリンクから可能です。

今回は、Trading Pullbacks Systemについて紹介しました。

非常にシンプルですが使ってみると良い感じなのでもし興味があれば活用してみてください。