XARDを改良して作られたトレードシステム
『G-Channel Trend Trading System』について徹底解説してみました。
G-Channel Trend Trading Systemとは
G-Channel Trend Trading Systemはトレンドフォローでトレードするトレードシステムです。
XARDのインジケーターを一部使用しているため、気になりましたので、
今回はG-Channel Trend Trading Systemについて徹底解説してみます。
G-Channel Trend Trading Systemのインジケーター
G-Channel Trend Trading Systemのインジケーターについて説明します。
ローソク足
ローソク足はXARDのインジケーターを使用しているため、色でトレンドをが判断が可能です。
ピンク色:下降トレンド
灰色:レンジ
G-Channel
G-Channelは今回の目玉です。
G-Channelは過去の価格に対して上限バンドと中央ラインと下限バンドの
3つのチャネルで形成されています。
また、海外トレーダーの中にはボリンジャーバンドやケルトナーチャネルよりも優れている
という意見もあります。
G-Channelの下バンドにローソク足がタッチ→ショートエントリーに絞る
Semafor
SemaforはZigZagを3つの波で線を繋げたインジケーターです。
また、リペイントはあるので参考程度に使用しましょう。
中期:利確タイミング
長期:トレンド転換
VQ
VQは平均足を改良したインジケーターです。VQについて以下の記事を参照してください。
赤色:下降トレンド
TDI
TDIは主にRSIとMAだけ使っているので、RSIMAでも良かったのでは?と思いますが、
インジケーターはTDIを使用しています。
TDIについては以下の記事を参照してください。
G-Channel Trend Trading Systemのトレード
G-Channel Trend Trading Systemのトレードについて説明します。
G-Channel Trend Trading Systemはスキャ、デイ、スイングどれでも対応可能です。
通貨ペア
通貨ペアは何でも良いです。
時間足
時間足は何でも良いです。
ロングエントリー
②VQが青色になる
③TDIが50以上でゴールデンクロス
④G-Channelの上限バンドにタッチ
⑤ローソク足が青色になる
①Semaforの緑のドットが点灯することを確認します。
②VQが青色になることを確認します。
③TDIが50以上でゴールデンクロスになっていることを確認します。
④G-Channelの上限バンドにタッチしていることを確認します。
⑤ローソク足が青色になりロングエントリーです。
ショートエントリー
②VQが赤色になる
③TDIが50以下でデッドクロス
④G-Channelの下限バンドにタッチ
⑤ローソク足がピンク色になる
①Semaforの赤のドットが点灯することを確認します。
②VQが赤色になることを確認します。
③TDIが50以下でデッドクロスになっていることを確認します。
④G-Channelの下限バンドにタッチしていることを確認します。
⑤ローソク足がピンク色になり、ショートエントリーです。
利確
利確は以下のタイミングに行いましょう。
・ローソク足が切り替わる
G-Channel Trend Trading Systemのダウンロード
G-Channel Trend Trading Systemのダウンロードは以下のリンクから可能です。
G-Channel Trend Trading Systemのダウンロードはこちら
まとめ
G-Channel Trend Trading Systemは無料でダウンロードできますので、
興味がある方はぜひダウンロードして活用してみてください。
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