今回は、FXのインジケーターのパラメーターはデフォルトで使うことが良い理由についてです。
FXのインジケーターのパラメーターはデフォルトで使う
FXのインジケーターのパラメーターはデフォルトで使うということについて
今回はお話していこうと思います。
よくインジケーターのパラメーターはどの数値で使っていますか?という質問が来るのですが、
ハッキリ言ってしまえばデフォルトで使えば良いというのが個人的な見解です。
もちろんデフォルトではなく、その相場に適したパラメーターというのがもちろんあるのですが
なぜデフォルトのパラメータを使うのか理由を今回はお話していきたいと思います。
FXのインジケーターのパラメーターをデフォルトで使う理由
インジケーターのパラメーターをデフォルトで使う理由ですが、
インジケーターをMT4などに入れるとすでに数値がデフォルトで入っています。
私は極力変えないほうが良いと思っています。
それはデフォルトで多くのトレーダーが見ているからです。
デフォルト=一般大衆と同じ目線
なので、その数値でロングを入れるのかショートを入れるのかを
判断している人が多いということです。
FXというのは多数決であり、下がると思う人が多ければ相場は下がりますし、
上がると思う人が相場は上がります。
大衆心理をしっかりと捉えてその流れに乗ることが基本であり、
であれば同じ目線に立つというのが一番良い方法だということです。
RSIやMACDはデフォルトで使うケースが多い
わたしの場合は、RSIやMACDはデフォルトで使うケースが多いですね。
RSIであれば14ですし、MACDは12,26,9を使用しています。
もちろんこれだけでは判断できないので、ローソク足のパターンや移動平均線、
サポートレジスタンスなど様々な要素を絡めてトレードしています。
それらも一般的に使用されるパラメーターをよく使いますね。
一般的に使用されているので多くのトレーダーと同じ目線でチャートを分析できるので
あまり変わったパラメーターにはしません。
まとめ
基本的にFXのインジケーターのパラメーターはデフォルトで使うことが大切です。
もちろんトレードスタイルなどでパラメーターは変える必要がありますが、
変えなくて良いものもあるのでそういったものはデフォルトで使用することをオススメします。
FXや投資というのは、基本的に大きな流れつまり、大衆を理解することが大切だと思います。
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