エリオット波動をベースにしたインジケーター
『Elliot oscillator – waves averages』についてまとめてみました。
Elliot oscillator – waves averages
Elliot oscillator – waves averagesはエリオット波動を基に作られているインジケーターです。
Elliot oscillator – waves averagesは、異なる2つの移動平均線から算出されています。
その価格に対してヒストグラムが表示されます。
また、Elliot oscillator – waves averagesは、
MTF(マルチタイムフレーム)で確認することができる非常に優れものです。
今回はこのElliot oscillator – waves averagesについてまとめていきたいと思います。
Elliot oscillator – waves averagesの使い方
Elliot oscillator – waves averagesの使い方について説明します。
見方
Elliot oscillator – waves averagesは、
プラス圏でヒストグラムの値が前の値よりも増加している場合は、
上昇していることを示しています。
マイナス圏にある時、前のヒストグラムよりも値が減少している場合は、
下降していることを示しています。
0の水準とクロスした場合はトレンドが転換した可能性を示唆しています。
色の見方は以下のようになります。
ピンク色:下降の増減
黄色:ZigZagの高値と安値
ダイバージェンス
Elliot oscillator – waves averagesでダイバージェンスを見つけることができます。
ダブルトップ・ダブルボトム
Elliot oscillator – waves averagesでトレンド転換を見つけるのが用意になります。
②黄色のZigZagのバーが点灯する
③ローソク足の形がダブル系
こうした場合はチャートがダブルトップ・ダブルボトムになっている可能性が高いです。
RSIと組み合わせてみる
RSIと組合わてみました。
MTFで5分足のチャートにH1のElliot oscillator – waves averagesを表示させています。
黄色のラインはZigZagの高値と安値です。
その価格帯とRSIの70と30のラインを組み合わせると
と他のオシレーター系と組み合わせても相性が良さそうです。
Elliot oscillator – waves averagesのダウンロード
Elliot oscillator – waves averagesのダウンロードは以下のリンクから可能です。
Elliot oscillator – waves averagesのダウンロードはこちら
まとめ
今回は、Elliot oscillator – waves averagesについて解説しました。
もし興味があればダウンロードしてみてください。
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