有料でもおかしくないレベルのクオリティなトレンド系インジケーター
『Absolute Strength Averages』についてまとめてみました。
目次
Absolute Strength Averages
Absolute Strength Averagesは市場の買いと売りの両方の強さを見つけるために使用します。
Absolute Strength Averagesの使い方
Absolute Strength Averagesの使い方について説明します。
移動平均線の設定
Absolute Strength Averagesでは、移動平均線の設定をすることができます。
なんとその数が40以上の移動平均線から選択することができます。
正直全部が全部知っているわけではないです。
基本的にはSMA(単純移動平均線)を使えば良いと思います。
ABSの設定
ABSを設定は以下から行えます。
ABSはのRSI、ストキャスティクス、ADX3つが選択できます。
・RSI
・ストキャスティクス
・ADX
以下はそれぞれの設定を変更した際のチャート画面になります。
使い方
Absolute Strength Averagesの使い方は様々ですね。
一般的には、
緑色のヒストグラム+緑色のライン→ロングエントリー
緑色のヒストグラム+赤色のライン→ショートエントリー
という形ですね。また、ドットですが
緑色のドット:灰色のヒストグラムから緑色のヒストグラムに切り替わる場合
赤色のドット:緑色のヒストグラムから灰色のヒストグラムに切り替わる場合
MTF(マルチタイムフレーム)
Absolute Strength AveragesはMTF(マルチタイムフレーム)に対応しています。
個人的には
MTF:ひとつ上の上位足
MA:HMA(ハル移動平均線)
ABS:ADX
の組み合わせが使いやすいと感じましたね。
実際の組み合わせたチャート画面は以下になります。
Absolute Strength Averagesのダウンロード
Absolute Strength Averagesのダウンロードは以下のリンクになります。
Absolute Strength Averagesのダウンロードはこちら
まとめ
Absolute Strength Averagesは無料なのに高性能なインジケーターですので、
もし興味があればいじってみて良い設定を見つけ出してみてください。
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