海外フォーラムで見つけたシンプルでFX初心者も使いやすい
『Sword System』について徹底解説してみました。
Sword System
Sword Systemは個人的に非常機能しそうな可能性が高いトレードシステムです。
今回はSword Systemについて徹底解説していきます。
Sword Systemのインジケーター
Sword Systemのインジケーターについて説明します。
メインウィンドウ
アリゲーター
アリゲーターは主にトレンドの方向性を判断するために使用します。
Z Winner alert
Z Winner alertは赤色のシグナルになります。
Z Winner alertは主にエントリーシグナルとして活用します。
Fractal Arrows
Fractal Arrowsは水色のシグナルになります。
主に利確タイミングとして活用するシグナルになります。
TMA CG
TMA CGはトレンド方向性を判断するために使用するインジケーターです。
TMAとは三角移動平均線という海外で人気な移動平均線の種類になります。
TMA CGがローソク足の上にある:ショートエントリーに絞る
T3MA Ribbon
T3MA Ribbonはトレードの基準となるインジケーターです。
こちらも三角移動平均線を使用しています。
T3MA Ribbonよりもローソク足が下にある:ショートエントリーに絞る
サブウィンドウ1
RSI
RSIはデフォルトだと14を使用しますが、15の期間を使用しているのが特徴です。
サブウィンドウ2
シャフトレンドサイクル
シャフトレンドサイクルはストキャスティクスの進化版のようなテクニカル指標です。
赤色:下降トレンド
Sword Systemのトレード
Sword Systemのトレードについて説明します。
通貨ペア
何でも良いです。
時間足
5分足〜15分足が推奨
ロングエントリー
②TMA CGがローソク足の下にある
③アリゲーターが上昇パーフェクトオーダー
④シャフトレンドサイクルが赤色
⑤RSIが50以上
⑥Z Winner alertが点灯
①T3MA Ribbonよりもローソク足が上にあることを確認します。
②TMA CGがローソク足の下にあることを確認します。
③アリゲーターが上昇パーフェクトオーダーであることを確認します。
④シャフトレンドサイクルが赤色であることを確認します。
⑤RSIが50以上であることを確認します。
⑥Z Winner alertが点灯したらロングエントリーです。
ショートエントリー
②TMA CGがローソク足の上にある
③アリゲーターが下降パーフェクトオーダー
④シャフトレンドサイクルが緑色
⑤RSIが50以下
⑥Z Winner alertが点灯
①T3MA Ribbonよりもローソク足が下にあることを確認します。
②TMA CGがローソク足の上にあることを確認します。
③アリゲーターが下降パーフェクトオーダーであることを確認します。
④シャフトレンドサイクルが緑色であることを確認します。
⑤RSIが50以下であることを確認します。
⑥Z Winner alertが点灯したらショートエントリーです。
Sword Systemのダウンロード
Sword Systemのダウンロードは以下のリンクからダウンロード可能です。
まとめ
Sword Systemはシンプルで使いやすいシステムだと思います。
Sword Systemは無料でダウンロードできますので、
興味がある方はぜひダウンロードしてみてください。
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