海外フォーラムで見つけたスキャルピングトレードシステム
『Honje System V6』についてわかりやすく解説してみました。
Honje System V6
Honje System V6はHonje Systemの別のバージョンになります。
中身がまるで全く異なるシステムなので使い勝手は利用者を選ぶと思います。
今回はHonje System V6について徹底解説していきます。
Honje System V6のインジケーター
Honje System V6のインジケーターについて説明します。
メインウィンドウ
移動平均線
移動平均線は60と200の期間を使用しています。
また、この移動平均線は角度が付くと太く表示されます。
青色(太):上昇トレンドで移動平均線に角度がある
赤色:下降トレンド
赤色(太):下降トレンドで移動平均線に角度がある
Dynamic zone averages bb stops line
Dynamic zone averages bb stops lineは
ダイナミックゾーンを持つボリンジャーバンドをベースにした移動平均線です。
このインジケーターはトレンドの方向性と動的な利確や損切りなどとして活用できます。
白色:下降トレンド
ARRZZ
ARRZZはZigZagをベースにしたサポレジラインを表示するインジケーターです。
主に利確タイミングなどに使用します。ただしリペイントするので目安にして使いましょう。
サブウィンドウ
Garch12
Garch12はボラティリティの状態を判断するインジケーターです。
Volatility Low:ボラティリティが小さい
Bollinger Bandwidth histogram
Bollinger Bandwidth histogramはボリンジャーバンドのバンド幅をベースに
ボラティリティがあるかどうかを判断するインジケーターです。
黒色:ボラティリティ小
Honje System V6のトレード
Honje System V6のトレードについて説明します。
Honje System V6のトレードはスキャルピングでトレンドフォローでトレードします。
通貨ペア
何でも良い
時間足
1分足か5分足が推奨
ロングエントリー
②Dynamic zone averagesが黄色
③Dynamic zone averagesよりも上にローソク足がある
④Bollinger Bandwidth histogramが黄緑色
①移動平均線が青色で太く表示されることを確認します。
②Dynamic zone averagesが黄色なことを確認します。
③Dynamic zone averagesよりも上にローソク足があることを確認します。
④Bollinger Bandwidth histogramが黄緑色であることを確認しロングエントリーです。
基本的なエントリールールに加えて、ARRZZで支えられていることも確認しましょう。
また、安値の切り上げなども確認しましょう。
ショートエントリー
②Dynamic zone averagesが白色
③Dynamic zone averagesよりも下にローソク足がある
④Bollinger Bandwidth histogramが黄緑色
①移動平均線が赤色で太く表示されることを確認します。
②Dynamic zone averagesが白色なことを確認します。
③Dynamic zone averagesよりも下にローソク足があることを確認します。
④Bollinger Bandwidth histogramが黄緑色であることを確認しショートエントリーです。
基本的なエントリールールに加えて、ARRZZで支えられていることも確認しましょう。
また、高値の切り下がりなども確認しましょう。
Honje System V6のダウンロード
Honje System V6のダウンロードは以下のリンクから可能です。
まとめ
Honje System V6はシンプルで使いやすいので、
興味がある方は無料でダウンロードできますので活用して見るようにしましょう。
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