押し目買い戻り売りを狙えるトレードシステム
『RSI EMA Trading System』について徹底解説してみました。
RSI EMA Trading Systemとは
今回はFX-EA System ProjectのオリジナルなFX手法のご紹介です。
インジケーターを紹介しようと思ったところ、
良さげなシステムが作れたので今回はRSI EMA Trading Systemについてご紹介します。
RSI EMA Trading Systemのインジケーター
RSI EMA Trading Systemのインジケーターについて説明します。
移動平均線
移動平均線はトレンド方向性を確認するために使用します。
ボリンジャーバンド
ボリンジャーバンドは押し目買いや戻り売りを判断や利確などの目安として活用します。
RSI 5-3 EMA
RSI 5-3 EMAはRSIとEMAを組み合わせたインジケーターです。
今回のメインで使用するインジケーターになります。
RSI EMA Trading Systemのトレード
RSI EMA Trading Systemのトレードについて説明します。
RSI EMA Trading Systemのエントリーは何種類かありますので、
条件に従ってエントリーするのが良いでしょう。
通貨ペア
通貨ペアは何でも良いです。
時間足
5分足が推奨です。
押し目買い戻り売りエントリー
②シグナルが発生
③ボリンジャーバンドを逆バンドにタッチする
④チャートパターン出現でエントリー
ちなみにシグナルだけでは入りません。(エントリーの精度が落ちても良いなら良い)
チャートパターンを意識して、ダブルトップやダブルボトムが出現していることを確認しましょう。
以下の画像はロングエントリーのパターンになります。
以下の画像はショートエントリーのパターンになります。
シグナルはずれても問題ないです。あくまでも目安として活用するのが良いです。
また、ダブルトップやダブルボトム以外にもウェッジパターンもあります。
このようにチャートパターンを意識してトレードすると精度が非常に高いです。
移動平均線ファーストタッチエントリー
②移動平均線に初めてタッチする
③シグナルが発生でエントリー
移動平均線をローソク足がブレイクしたあとに初めて移動平均線にタッチして
シグナルが発生したらエントリーを行います。
以下の画像はロングエントリーのパターンになります。
以下の画像はショートエントリーのパターンになります。
シグナルはあくまでも目安でトレードルールの状態で判断しましょう。
逆張りエントリー
逆張りエントリーは基本的にはNGですが、もしする場合は、
②ローソク足がヒゲが連発していること
③シグナルが発生
以下の画像はロングエントリーのパターンになります。
以下の画像はショートエントリーのパターンになります。
利確
利確は
・逆張りトレード→ボリンジャーバンドの中央バンド
損切り
損切りは移動平均線をローソク足が割った場合にします。もしくは固定Pipsで損切りでも良いです。
まとめ
RSI EMA Trading SystemはFX-EA System Projectのメンバー限定になります。
利用したい場合はFX-EA System Projectに参加しましょう。
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