通貨ペアごとのADXをMTFで表示させることができるインジケーター
『MTF ADX for all pairs』についてまとめてみた
MTF ADX for all pairs
MTF ADX for all pairsはADXをMTFで確認できるインジケーターです。
私はボラティリティを愛しており、ボラティリティこそトレードでの醍醐味だと思います。
今回はMTF ADX for all pairsについて解説していきたいと思います。
MTF ADX for all pairsの使い方
MTF ADX for all pairsの使い方ですが、基本的にはボラティリティを判断するに利用します。
ですので、
上位足のボラティリティが高い:相場の変動が大きい→トレンド相場
上位足のボラティリティが低い:相場の変動が小さい→レンジ相場
という形です。
目安としてしては、
ADX30以上:トレンド相場
ADX20以下:レンジ相場
という感じで見ればよいです。
では、具体的なチャートと照らし合わせてみてみましょう。
以下は4時間足や日足のADXが30以上です。
チャートを見ても相場の変動が大きいことが確認できます。
次に4時間足や日足が20以下の場合ですが、チャートを見ると変動が小さいことが確認できます。
また、設定で今開いている通貨ペア以外の通貨ペアを表示することができるので、
通貨強弱としても活用することが可能になります。
MTF ADX for all pairsのダウンロード
MTF ADX for all pairsのダウンロードは以下のリンクになります。
MTF ADX for all pairsのダウンロードはこちら
まとめ
裁量トレードでもEAでもADXはボラティリティ判断に活用しているので、
もし興味がある方はぜひダウンロードして活用してみてください。
コメント