新しいXARDシリーズ『XARD UNIVERSE VWAPモデル』について徹底解説してみました。
XARD UNIVERSE VWAPモデル
以前からXARD UNIVERSを紹介しましたが、
![](https://i0.wp.com/fx-ea-system-project.com/wp-content/uploads/2020/07/XARD-UNIVERSE1.png?resize=160%2C90&ssl=1)
新しくXARD UNIVERSE VWAPモデルが登場しました。
今回はこのXARD UNIVERSE VWAPモデルについて徹底解説していきたいと思います。
XARD UNIVERSE VWAPモデルのインジケーター
XARD UNIVERSE VWAPモデルのインジケーターについて説明します。
色々とインジケーターがありますが、基本ベースはXARD UNIVERSEと変わらないですので、
主要なインジケーターのみ紹介します。
シグナル
シグナルはHGIというインジケーターですね。
ただHGIは単品では使い物にならない(リペイントするため)です。
ですが、XARD UNIVERSEでは割と機能する感じですね。
VWAP
VWAPとは機関投資家などが目標値として活用しているインジケーターですね。
VWAPについては以下の記事を参考にしてください。
![](https://i0.wp.com/fx-ea-system-project.com/wp-content/uploads/2020/08/38.png?resize=160%2C90&ssl=1)
VWAPは主にトレンドの方向性を確認するために使用します。
VWAPの黄色ラインよりローソク足が下にある:下降トレンド
移動平均線
移動平均線は細い線と太い線の2本を活用します。
2本の移動平均線はトレンドの方向性を確認するために使用します。
2つの移動平均線がピンク色:下降トレンド
また、移動平均線の色とローソク足はリンクしており、
2つの移動平均線の色が同じ方向であれば青色やピンク色になりますが、
それぞれ色が違うと黒色で表示されます。
ZigZag
ZigZagは主に決済ポイントとして使用します。
ZigZagラインはリペイント(再描画)するので目安として活用してください。
フラクタル
フラクタルは主に決済ポイントとして使用します。
フラクタルは3つの色分けがされています。
黄色の破線:反発中レベル
緑色の波線:反発大レベル
XARD UNIVERSE VWAPモデルのトレード
XARD UNIVERSE VWAPモデルのトレードについて説明します。
時間足
5分足や15分足がおすすめです。
通貨ペア
何でも良い
順張りトレード:ロングエントリー
①2つの移動平均線が青色
②VWAPが広がり黄色の基準ラインよりもローソク足が上にある
③シグナルが表示される
利確
①ZigZagが表示される場合
②フィボナッチラインにタッチ
③マレーラインにタッチした場合
順張りトレード:ショートエントリー
①2つの移動平均線がピンク色
②VWAPが広がり黄色の基準ラインよりもローソク足が下にある
③シグナルが表示される
利確
①ZigZagが表示される場合
②フィボナッチラインにタッチ
③マレーラインにタッチ
逆張りトレード:ロングエントリー
①ZigZagが表示される
②フラクタルラインにタッチ
③シグナルが表示される
利確
①小さいZigZagが表示される
②フィボナッチラインにタッチ
③マレーラインにタッチ
逆張りトレード:ショートエントリー
①ZigZagが表示される
②フラクタルラインにタッチ
③シグナルが表示される
利確
①小さいZigZagが表示される
②フィボナッチラインにタッチ
③マレーラインにタッチ
まとめ
XARD UNIVERSE VWAPモデルは、FX-EA System Projectの『メンバー限定』で配布します。
今後もこうした面白いシステムやインジケーターをどんどん還元していきますので、
興味がある方はFX-EA System Projectに参加してみてください。
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