【FX初心者】FXの自動売買(EA)で失敗する理由には共通点が!?注意すべきは『情報不足・慢心・思い込み』だった!?
今回はFXの自動売買(EA)で失敗する理由には共通点が!? 注意すべきは『情報不足・慢心・思い込み』だった!?ということについてです。 目次 FXで失敗する理由は共通点が存在する!!FXの自動売買(EA)で失敗した人たち […]

- FXで失敗する理由は共通点が存在する!!
- FXの自動売買(EA)で失敗した人たちの体験談
- 失敗する人に共通する『3つの行動パターン』
- FXの自動売買(EA)で失敗する要素は『情報不足・慢心・思い込み』
- FXの失敗を失敗のまま終わらせない
今回はFXの自動売買(EA)で失敗する理由には共通点が!?
注意すべきは『情報不足・慢心・思い込み』だった!?ということについてです。
FXで失敗する理由は共通点が存在する!!
よくFXは危ないとか失敗すると言われていますが、FXで失敗する理由には共通点が存在します。
多くの人は成功とかいくら稼げたかとか目を向けがちですが、

大切なのは勝てるトレーダーの成功体験に安易に飛びつくのではなく、
『敗者の失敗体験を知り、自分は同じ轍を踏まないこと』だと思います。
しかも自動売買(EA)は「システムが勝手にトレードしてくれる」という安心感があるぶん、
失敗するトレーダーには裁量トレード以上にハッキリとした『行動のクセ』が出やすいです。
今回はFXで失敗する理由と、その裏にある行動パターンについてご紹介したいと思います。
FXの自動売買(EA)で失敗した人たちの体験談
FXの自動売買(EA)で失敗した人たちの体験談です。
これは私に相談を受けた方達のリアルな体験談なので負けている方達は
同じ体験をしたことがあるのじゃないかなと思います。
SNSで怪しいビジネスマンに騙されて失敗したAさん
SNSに書いてあったFXの自動売買(EA)のツールを購入したのですが、
言っていたパフォーマンスと全く異なるものでした。
FXでロットの調節で失敗したHさん
FXの自動売買(EA)でトレードしていた際にどんどん稼げるようになったので
ロットをどんどんあげてしまいました。
すると大きなトレンドに飲み込まれてしまいロスカットしてしまいました。
FXのナンピン数で資金管理がうまくできずに失敗したKさん
FXの自動売買(EA)でナンピン数(価格が不利な方向に動いた時に買い増し・売り増しをして平均取得価格をならす手法の回数)を誤り資金管理がうまくできずに
ロスカットしてしまいました。
経済指標で溶かして失敗したTさん
経済指標でも問題ないだろうと思いFXの自動売買(EA)でトレードしたところ
資金が溶けてしまいました。
EAを次々乗り換えて損失を積み重ねたNさん
Nさんは一つのEAを1週間試して結果が出ないとすぐに『このEAはダメだ』と判断し、
別のEAに乗り換えるということを半年間で7〜8回繰り返していました。
『毎回、初期設定と検証をやり直すだけで終わってしまい、どのEAも本来の実力を発揮する前に見切りをつけていた』
というのが実際の状況で、結果的にどのEAの成績も安定せず、トータルではマイナスのまま終わってしまいました。
ポジションを放置しすぎて異常に気づけなかったMさん
Mさんは『自動売買だから自分は何もしなくていい』と考え、EAを稼働させたあとは
数週間ノーチェックのまま放置していました。
その間にVPS(EAを24時間稼働させ続けるために使うレンタルサーバー)の回線トラブルでEAが正常に発注できない状態になっていたのですが、
気づいた時には含み損が膨らみきってしまい、大きな損失でロスカットとなってしまいました。
失敗する人に共通する『3つの行動パターン』
先ほどの6人の体験談を並べてみると、失敗の直接的なきっかけはバラバラでも、
その裏にある『行動のクセ』には共通点があります。
それが次の3つです。
1. EAを次々乗り換える(いわゆるEAジプシー)
2. 資金管理を『なんとなく』で済ませる
3. 稼働させたまま放置しすぎて異常に気づけない
これらは他のFXの失敗理由の記事でもよく語られる『EA自体の性能不足』や
『資金管理の知識不足』とは少し違います。
知識としては知っているのに、実際の行動が伴っていないという点が厄介なところです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
行動パターン1:EAを次々乗り換える(EAジプシー)
Nさんのように、短期間で結果が出ないとすぐに別のEAに乗り換えてしまう人がいます。
EAはその性質上、得意な相場と不得意な相場があります。
つまり短期的に負けが続いても、それだけでは『そのEAがダメ』とは判断できません。
数週間から数ヶ月単位のフォワードテスト(実際の相場でEAを少額運用して検証すること)の結果を見て初めて、
そのEAが自分の相場観や資金に合っているかどうかが分かってきます。
乗り換えを繰り返す人ほど、一つ一つのEAの本当の実力を見極める前に見切りをつけてしまい、
結果的にどのEAでも『検証途中で終わる』を繰り返すことになります。
行動パターン2:資金管理を『なんとなく』で済ませる
HさんやKさんのように、ロットやナンピン数を『このくらいで大丈夫だろう』という
感覚だけで決めてしまう人も多いです。
FXの自動売買(EA)は売買のルールこそプログラムされていますが、
資金管理まで自動で守ってくれるわけではありません。
ロットをいくつにするか、証拠金維持率(口座残高に対して今どれくらい余裕があるかを示す割合。低いほどロスカットに近い)をどこまで許容するかは、
トレーダー自身が事前に数字で決めておく必要があります。
『稼げているから大丈夫』という感覚のまま運用を続けると、
相場が急変した瞬間に耐えられなくなり、一気にロスカットまで持っていかれてしまいます。
行動パターン3:稼働させたまま放置しすぎて異常に気づけない
Mさんのように、EAを起動したあとはほとんど確認しないという人もいます。
自動売買(EA)は『発注や決済を自動でやってくれる』だけであり、
『EAが正常に動いているかどうかの監視』はトレーダーの仕事です。
VPSの不調、通信障害、証券会社側の仕様変更など、
EAが想定通りに動かなくなる原因は意外と多くあります。
最低でも1日1回はポジション状況や損益、EAの稼働ログを確認する習慣をつけておかないと、
異常が起きてから気づくまでの時間がそのまま損失の大きさに直結してしまいます。
FXの自動売買(EA)で失敗する要素は『情報不足・慢心・思い込み』
FXの失敗する要素は『情報不足・慢心・思い込み』です。
これは林修先生がテレビで言ったことです。
歴史上の勝者を見る必要はない。たまたま勝つ事もある。
でも敗者には意外に共通点が存在する。歴史上の敗者から学べる敗因以下の3要素である。
1. 情報不足
2. 慢心 (俺は出来るよと自信がある状態)
3. 思い込み (これでいいはずだと思う状態)
これはFXでも同じだと思っています。
つまりFXで失敗する理由にはこの3つが共通していると思います。
先ほど紹介した3つの行動パターンも、実はこの3要素にそのままつながっています。
EAを次々乗り換えるのは『情報不足』(検証データが揃う前に判断してしまう)、
資金管理をなんとなくで済ませるのは『慢心』(自分は大丈夫だろうという根拠のない自信)、
放置しすぎて異常に気づけないのは『思い込み』(自動売買だから任せておけば大丈夫という判断)
という関係になっています。
ではFXにはどんなことが当てはまるのかをそれぞれ解説していきたいと思います。
FXの自動売買(EA)で失敗する要素1:情報不足
情報不足とは『世界の経済状態だったり』、『EAに関する情報だったり』、
『チャートの状況だったり』、FXに関係している全ての情報が不足している状態です。
情報が十分じゃない状況で、なんとなくで行動することは
FXで負ける可能性が非常に高くなります。
孫氏が言っている名言の一つに『彼を知り己を知れば百戦あやうからず』があります。
意味は、敵を十分に知ることに加え、自分の状況についても知っていれば、
百回戦っても危険に陥ることはないということです。
トレードする前にしっかりと情報を集めてから
相場に向き合うということを心掛けるようにしましょう。
FXの自動売買(EA)で失敗する要素2:慢心
慢心とは、『根拠もないのに自信を持つこと』です。
FXでは勝ったりお金が増えたり良い状態が続くと、人はつい慢心しがちです。
『俺は大丈夫だ』とか『このロットでも稼げるだろう』という
理由や根拠もなく、勝つために必要な準備もせずに勝負に臨んだ場合は
負ける可能性が高くなってしまいます。
これはFXの自動売買(EA)でも同じです。
自動売買(EA)は自動でトレードするためなんとなく自分が稼げるようになったと錯覚します。
すると多くの人が大きなロットにしたり、
稼働数を増やしたりなどして結果的に負けたりする人がいます。
しっかりと根拠の持ちトレードを心掛けましょう。
FXの自動売買(EA)で失敗する要素3:思い込み
思いこみとは、『これで良いとか正しいとか検証もせずに判断してしまうこと』です。
FXだと資金管理とか思い込みでやる方が多いです。
自分ではこれで大丈夫だと思ってトレードすると
含み損に耐えられなくなりロスカットなどあります。
FXの自動売買(EA)では資金管理は特に大切なので思い込みで設定すると危ないです。
しっかりとロットやピップスなど事実を元に検証して判断することで、
思い込みは無くしていきより安定したトレードを行うことができます。
FXの失敗を失敗のまま終わらせない
FXの失敗を失敗のまま終わらせないことが大切だと思います。
そこで失敗して諦めてしまえば底に残るのは『負けてしまった』という事実だけです。
しかしその失敗を糧に努力して改善することができれば『FXで成功する過程』になります。
これはあなた自身がFXを諦めないのか諦めるのかという違いだけです。
やり直そうと思えば何度だって立ち上がることができます。
まずは今日から、EAを乗り換える前に検証期間を決める、ロットや証拠金維持率を数字で決めておく、
1日1回はEAの稼働状況を確認するという3つの行動だけでも変えてみてください。

まとめ
『情報不足・慢心・思い込み』はFXで失敗するトレーダーに多く関わります。
そしてその3要素は、『EAを次々乗り換える』『資金管理をなんとなくで済ませる』『放置しすぎて異常に気づけない』
という具体的な行動のクセとなって表れます。
ただ失敗を失敗のまま終わらせてはいけません。
何度だって立ち上がり成功するまで諦めない気持ちがFXでは大切だと思います。







