一世を風靡した平均足を改良したインジケーター
『VQ(Volatility Quality)』について徹底解説してみました。
目次
VQ(Volatility Quality)
VQ(Volatility Quality)は国内外で昔から根強い人気を持つインジケーターです。
正式名称は『volatility quality』になります。
VQ(Volatility Quality)とは
『平均足にアレンジを加えてライン化したもの』だと思ってもらえれば良いです。
VQ(Volatility Quality)の活用方法
VQ(Volatility Quality)の活用方法について説明します。
レンジでは機能しない
VQ(Volatility Quality)はレンジ相場では機能しづらいです。
ですので、レンジ相場ではダマシに合いやすいです。
トレンドの把握がしやすい
VQ(Volatility Quality)はトレンドが切り替わると線の色が変わるので、
トレンドの方向性がわかりやすいです。
VQ(Volatility Quality)のオススメのインジケーター
VQ(Volatility Quality)のオススメのインジケーターは以下のリンクからダウンロードです。
VQ(Volatility Quality)のダウンロードはこちら
VQ(Volatility Quality)の相性の良い組み合わせ
VQ(Volatility Quality)の相性の良い組み合わせについてご紹介します。
MACD
私はMACDなどと相性が良いと思います。
どちらもトレンド方向がわかりやすいインジケーターなのでオススメです。
MACDについては以下の記事を参照してください。
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ADX
ADXとも相性が良いと思います。平均足をベースにしているのでトレンド方向は確認できるので、
あとはボラティリティさえあればその方向に乗っかっていけば良いと思います。
ADXについては以下の記事を参照してください。
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