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【FXのテクニカル分析】逆張りに使用しない!?ボリンジャーバンドの正しい使い方についてまとめてみた

FX ボリンジャーバンド FXのテクニカル分析

今回は、逆張りに使用しない!?ボリンジャーバンドの正しい使い方についてまとめてみました。

ボリンジャーバンド

FX ボリンジャーバンド

今回は、初心者が大好きなボリンジャーバンドの正しい使い方についてです。

多くの人がボリンジャーバンドを間違った使い方をしているので、

今回はボリンジャーバンドにフォーカスを当てていきたいと思います。

FXのテクニカル分析一覧です。
1:ローソク足
2:移動平均線
3:MACD
4:ボリンジャーバンド
5:RSI
6:ストキャスティクス
7:RCI
8:ウィリアムズ%
9:一目均衡表
10:ADX(DMI)

ボリンジャーバンドとは

ボリンジャーバンドとは、移動平均を表す線と、

その上下に値動きの幅を示す線を加えた指標のことをいいます。

1980年ころにジョン・ボリンジャー氏が考案した指標で、

「価格の大半がこの帯(バンド)の中に収まる」

という統計学を応用したテクニカル指標のひとつです。

ボリンジャーバンドのバンドをσ(シグマ)で表現します。

ボリンジャーバンドは移動平均線と標準偏差で作られている

ボリンジャーバンドは移動平均線と標準偏差で作られています。

移動平均線については下記の記事を参照してください。

【FXのテクニカル分析】億トレーダーも活用している!?移動平均線についてまとめてみた
今回は、億トレーダーも活用している!?移動平均線についてまとめてみました。

標準偏差とは統計学で使用される用語であり、『あるデータのばらつきの大きさ』を表しています。

言い換えれば、

データから平均値を引いた値で標準となる線(ボリンジャーバンドの場合は移動平均線)

からのずれの度合いを示しています。

ボリンジャーバンドはたったこの2つを活用しただけのテクニカル指標ですので

非常にシンプルな構成をしています。

ボリンジャーバンドのバンド内に収まる確率

FX ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドのバンド内に収まる確率ですが

±1σ:68.27%

±2σ:95.45%

±3σ:99.73%

といった感じで収まります。

これだけ見ると3σ使えば逆張りトレードできると思われがちですが、

これが落とし穴となっています。

実際にはこのような考え方だけでは、逆張りとしては全く使えません。

そもそもボリンジャーバンドを開発した、ジョン・ボリンジャーは

逆張り指標として発案したのではないと自身の書籍で述べています。

簡単にボリンジャーバンドをまとめると、

ボリンジャーバンドは、移動平均線を中心に、

その上下に2本から3本のラインが引かれているのがボリンジャーバンドの特徴になります。

ボリンジャーバンドの3つ動きについて

ボリンジャーバンドの3つの動きついて説明していきます。

ボリンジャーバンドの動き1:スクイーズ

FX ボリンジャーバンド

スクイーズとは、バンド幅が収束している状態のことです。

スクイーズ時はチャートがレンジ相場でありトレンドのパワーを貯めている状態です。

スクイーズのポイントは移動平均線の傾きが水平になっているところです。

移動平均線が水平ということはバンド幅も水平です。

ボリンジャーバンドの中心は移動平均線です。

移動平均線が水平であるということは方向性がなくレンジ相場です。

繰り返しになりますが、ボリンジャーバンドの中心は、移動平均線でした。

つまり、今後上昇トレンドもしくは下降トレンドにブレイクするのでスクイーズ時は

基本的に逆張りトレードをしない限りは待ちの状態です。

ボリンジャーバンドの動き2:エクスパンション

FX ボリンジャーバンド

エクスパンションとは、バンド幅が拡大する状態のことです。

エクスパンション時はトレンドが発生します。

基本的にボリンジャーバンドはこのエクスパンション時に逆張りではなく、

順張りでトレードすることが大切です。

また、エクスパンション時は移動平均線もトレンド方向に傾きます。

つまり移動平均線とボリンジャーバンドは常に同じ方向へ向くのが特徴です。

ボリンジャーバンドの動き3:バンドウォーク

FX ボリンジャーバンド

バンドウォークとは、バンド幅に沿って価格がじりじりと推移している状態のことです。

バンドウォークをしている相場はトレンドが非常に強いので、

トレンドフォローでトレードしましょう。

エンベロープとボリンジャーバンドの違い

エンベロープと呼ばれるボリンジャーバンドと似たような

バンドを表示するテクニカル指標があるのですが、

エンベロープとボリンジャーバンドの大きな違いはエクスパンションとスクイーズがないことです。

エンベロープは、トレンドとレンジどちらの相場でも、

移動平均線からの乖離幅が常に同じなのが特徴になります。

ボリンジャーバンドを使った実践的なFXトレード

ボリンジャーバンドを使った実践的なFXトレードについて説明していきます。

順張りトレードと逆張りトレードでの使用方法

逆張り:スクイーズ時

順張り:エクスパンション、バンドウォーク時

が一般的なトレード方法です。

スクイーズバンドが狭く搾られた状態で値動きは小さい。
短期勝負で±2σラインでからの跳ね返りが期待できる。
短期でコツコツ当てるのに狙い目!
エクスパンションバンドが上下に広く開いた状態で、上昇や下降トレンドに入った期間。
エクスパンションが始まったポイントが狙い目
バンドウォーク±2σのボリンジャーバンドに寄り添うように推移していく状態の事。
現れたときは強いトレンドが発生している。

逆張りトレードを行うのであれば、直近のエクスパンション時にサポートとレジスタンスの

水平性を表示させて同じようにエクスパンションしたタイミングで同じラインにタッチしたとき

逆張りしましょう。

FX ボリンジャーバンド

基本的には順張りのトレンドフォローで

ボリンジャーバンドは狙っていくことが私は良いと思います。

順張りでは、バンドウォークを狙いたいですね。

その際に一つの時間軸のボリンジャーバンドだけではなく、上位足のボリンジャーバンドの

動きに合わせてみることが大切です。

短期のボリンジャーバンドが閉じ始める(収束時)に利確することが良いです。

実際に順張りトレードを行う場合はざっくりとですが、

FX ボリンジャーバンド

1:エクスパンションが発生する

2:トレンドの逆側のバンドが内側に入り込む

3:トレンド側のバンドが内側に入り込みここで利確

という感じですね。

まとめ

ボリンジャーバンドはFXを始めた初心者がかなり愛用するテクニカル指標ですね。

ですが、絶対にボリンジャーバンドを使うということではなく

自分に合ったインジケータを選ぶべきですね。

FXのテクニカル分析についてはこちら

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