ADXとDMIが色分けて表示されるボラティリティを判断するインジケーター
『Itrend Averages』についてまとめてみました。
目次
ADXとDMIが色分けて表示される『Itrend Averages』
ADXとDMIが色分けて表示される『Itrend Averages』を紹介したいと思います。
Itrend Averagesの使い方
Itrend Averagesの使い方について説明します。
トレンドの方向性を判断に使用する
Itrend Averagesはトレンドの方向性を判断に使用することができます。
青色が上:上昇のボラティリティが高い→上昇トレンド
赤色が上:下降のボラティリティが高い→下降トレンド
トレンド相場とレンジ相場の判断に使用する
トレンド相場とレンジ相場の判断に使用することができます。
黄色のラインの基準より下:ボラティリティが少ない→レンジ相場
黄色のラインの基準より上:ボラティリティが多い→トレンド相場
Itrend Averagesと組み合わせると良いインジケーター
Itrend Averagesと組み合わせると良いインジケーターですが、
ボラティリティを利用してチャネルブレイクアウトなどと組み合わせると良いですね。
Itrend Averagesのダウンロード
Itrend Averagesのダウンロードは以下のリンクからダウンロードが可能です。
まとめ
Itrend Averagesは簡単にボラティリティを判断できるので、
逆張りトレードであればトレンドとレンジ相場の判断に使用できますし、
順張りトレードであればボラティリティを活用してトレンドに乗っかることも可能です。
ぜひ活用してみてください。
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