MT4でFXの自動売買(EA)を自作するためのオススメのエディタについて徹底解説してみました。
MT4でFXの自動売買(EA)を自作するためのオススメのエディタ
そもそもエディタとは、テキスト(文章)を編集するためのアプリケーションです。
プログラミングではプログラム(コンピューターへ命令)をテキストで書いて実行します。
ですのでプログラミングをする上でエディタとは非常に大切になります。
MT4で標準搭載されているのが『MetaEditor(メタエディタ)』になります。
MetaEditor(メタエディタ)は他の高性能なエディタに比べると使い勝手が悪いので、
本格的にMQL言語でプログラミングするのオススメしません。
MT4でFXの自動売買(EA)を自作するためのオススメのエディタについてご紹介します。
今回紹介するエディタはどちらかというと中級者以上向けになるかなと思うので、
初心者の方はMT4で標準搭載されている『MetaEditor(メタエディタ)』から
勉強したほうが良いと思います。
Sublime Text
Sublime Textは動作の軽さや拡張性の高さが人気のエディタになります。
またオシャレなデザインというのも人気の1つです。
Sublime Textは初心者やプロまでが幅広く愛用しており非常に高い評価を得ています。
Atom
Atomは最近エンジニア会で勢いのあるエディタになります。
どんなOSでも使えて拡張性も高く、誰にでも扱いやすい万能なエディタになります。
NotePad++
NotePad++は海外発のエディタです。海外発ですが日本語対応もしています。
特に複雑な機能もなく非常にシンプルな作りとなっています。
Emacs
Emacsは様々なOSで広く利用されている多機能開発向けのエディタになります。
多くのプログラミング言語に対応していたり、ソースコードを色分けで表示できたりなど
便利な機能を多く備えているので開発者の中では人気があります。
ただ一般的なエディタに比べると操作が難しいので慣れるまで苦労しますが、
慣れたら非常に便利なエディタになります。
まとめ
今回はMT4でFXの自動売買(EA)を自作するためのオススメのエディタをご紹介しました。
エディタ選びは今後のプログラミング人生にとって非常に大切になっていきます。
今回紹介したエディタを使ってぜひ自動売買(EA)を作成してみてください。
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