【無料】自動で回帰直線を活用したチャネルラインを引いてくれるインジケーター『3 Auto Regression Channel』についてまとめてみた

4.0

FXインジケーター

2020.02.04

自動で回帰直線を活用したチャネルラインを引いてくれるインジケーター

『3 Auto Regression Channel』についてまとめてみました。

3 Auto Regression Channelとは

3 Auto Regression Channelとは、

回帰直線を活用して自動でチャネルラインを引いてくれるインジケーターです。

相場価格のレートの散らばりの合計を最小化した回帰直線を用いています。

以前紹介したRegressionのチャネルライン版という感じですかね。

3 Auto Regression Channelでは3つの色の帯があります。

それぞれの帯は以下のような特徴があります。

赤色の帯：1時間足のチャネルライン
明るい青色の帯：4時間足のチャネルライン
暗い青色の帯：日足のチャネルライン

基本的には通常のチャネルラインのようにサポレジとして活用します。

時間が経つとRegression Channelが新しく再描画されます。

基本的には渡しの場合はトレンドフォローが主体なので、

押し目のポイントを3 Auto Regression Channelで描画して見ると

結構良い感じで入れたりしますね。

3 Auto Regression Channelのダウンロードは以下のリンクからダウンロードが可能です。

[ファイル]⇒[データフォルダを開く] ⇒ MQL4、Indicatorsの順にフォルダを開きます。

Indicatorsフォルダの中にファイルを入れます。

MT4を再起動します。

インストールが成功すれば、ナビケ―ターに表示されます。

色々と海外フォーラムなどでは優秀なインジケーターが結構見つかりますね。

今後も海外の使いやすそうなインジケーターはどんどん紹介していきたいと思います。