初心者でもわかる!!プログラミングの基礎知識についてまとめてみました。
プログラミングとは
プログラミングとは、
「コンピュータにしてほしい仕事を順番に書き出した指示書」みたいなものです。
コンピュータは人間と同じ言葉を理解するのはできないので、
専門の用語であるプログラミング言語を活用して指示を与えます。
私達の生活を豊かにしているほとんどモノが、
プログラミングによってできていると言っても過言はないです。
例えばスマホのアプリケーションや、家電、自動車など
すべてプログラミングで作ることができています。
プログラミングは独学で可能
プログラミングに興味があるけど初心者や未経験者には難しそうだと
プログラミングを学ぶ上で疑問を持つことがあると思います。
結論から言えば、初心者でもプログラミングスキルを独学で身につけることは可能です。
プログラミングスキルを学ぶ上で大切なことは、「PCの準備」と「学習時間の確保」になります。
プログラミングでできること
プログラミングでできることについてご紹介したいと思います。
自動処理
プログラミングは単純な作業や自動処理が得意です。
エクセルなどの作業を自動化することもできますし、
単純な作業を人間の手ではなく機械が行うようにできます。
高速処理
プログラムでは人間とは比べ物にならないスピードの処理が可能です。
人間と比べ物にならない高速の処理を行うことができます。
大量のデータを計算して分析したり、高度な計算を行うことが可能です。
高速処理の応用で人工知能の機械学習なども実現されています。
遠隔処理
プログラミングはデータを用いるので、
インターネットを通じて多くの人に結果などを送ることができます。
インターネット上にあるサービスはインターネットに接続できるスマホやPCであれば
世界中どこでからでも使用することが可能になります。
プログラミングはあくまで手段にしか過ぎない
初心者でもMQL言語を使ってEAやインジケーターを作成することは正直簡単なものであれば、
誰でもできると思っています。
それ以上に大切なのが、『自分で裁量トレードの手法があるのか』という部分ですね。
あくまでEAやインジケーターはトレードの補完として活用されるので、
そのベースにあるロジックやノウハウが無ければMQL言語を扱えてもあまり意味はないと思います。
システムやツールというのは、自分のトレードの補助として活用されるので
まずは自身でトレードスキルを上げることが最優先になります。
プログラミングの3つの基本的な動き
プログラミングには、3つの基本的な動きがあります。
この3つの動きが絡んでいき、アプリやゲームなどが動いています。
どんな言語も同じなので理解しておきましょう。
順次
順次とは、上から下に順番に処理をしていくということです。
分岐
分岐とは、条件が揃えば処理をするということです。
反復
条件が揃うまで処理を繰り返すということです。
まとめ
今回はプログラミングの基礎知識についてまとめてみました。
次回はプログラミングの実践知識についてご紹介したいと思います。
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