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【初心者必見】FXの自動売買(EA)で注意すべきアメリカの経済指標ベスト3についてまとめてみた

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今回は、FXの自動売買(EA)で注意すべきアメリカの経済指標ベスト3についてまとめてみました。

経済指標って怖いよね

FX 自動売買(EA) 経済指標

経済指標は一時的に多くチャートが値動きするので非常に危険です。

中にはファンダメンタルズ分析で、経済指標でトレードして

利益を出されているトレーダーもいますが私はおすすめしません。

今回は、そんな経済指標の中でも

世界経済的に影響力が大きいアメリカの経済指標についてご紹介したいと思います。

【初心者必見】FXの大きな経済指標の時のEA(自動売買)の3つの対処方法
今回は、FXの大きな経済指標の時のEA(自動売買)の3つの対処方法についてです。

経済指標とは

経済指標は、各国の公的機関等が発表する、

経済状況を構成する要因(物価、金利、景気、貿易など)を数値化した、

経済の現状や過去からの変化を正確に把握できるものをいいます。

経済指標は、マーケット(相場)が、その国の経済状況に応じて変化するため、

将来のレート(価格)の方向性を予測する上で非常に役立ちます。

現在、具体的な指標については、相場に影響を与えるものが数多くありますが、

その中でも世界最大の経済大国である

「アメリカの経済指標」

が特に注目されています。

今回はFXの自動倍で注意すべきアメリカの経済指標についてご紹介します。

FXの自動売買(EA)で経済指標を見るポイント

経済指標を見るポイントですが、

「前月と比べて、増えているか・減っているか、またその変化はどの程度か」

という点に注目しましょう。

また、アメリカの指標は非常に重要になります。

為替動向は世界各国の情勢が影響を与えますが、その中でもアメリカが最も為替に影響を与えるので

『アメリカのの重要経済指標を押さえること』はFXでは非常に大切になります。

FXの自動売買(EA)で注意すべきアメリカの経済指標ベスト3について

FXの自動売買(EA)で注意すべきアメリカの経済指標ベスト3についてランキング形式で

ご紹介していきたいと思います。

FXの自動売買(EA)で注意すべきアメリカの経済指標ベスト1:米国雇用統計

よく、雇用統計という言葉を聞いたことがある人は多いと思います。

なんとなく重要だよねと思っている人が多いですよね。

この雇用統計は日本時間で毎月第一金曜日の

・夏時間は午後9時30分

・冬時間は午後10時30分

に発表されます。

雇用統計は1つの指標ではありません。

全部で10項目以上の指標をまとめて

『雇用統計』

と呼びます。

10項目のうち重要なものは、下記の2つです。

・非農業部門雇用者数

・失業率

この雇用統計の時間の直前や直後はすごい相場が荒れます。

なので、いつこの雇用統計があるのかをしっかりと確認してください。

FXの自動売買(EA)で注意すべきアメリカの経済指標ベスト2:米FOMC政策金利発表

米FOMC政策金利発表はかなり有名な経済指標の一つです。

俗に言う『FOMC』です。

FOMCは、約6週ごとに年に8回、ワシントンの理事会議室で1~2日間、開催されています。

発表時間は、開催最終日の

・夏時間は午前3時15分

・冬時間は午前4時15分

に結果が発表されます。

その三週間後に議事録が発表になります。

またこのFOMCの大事なのは

「結果ではなくて、声明文です。」

このFOMCの声明文の発表内容によってはトレンドが一気に変わってしまう可能性もあるんです。

時間的に寝ている時間なので、FOMCがある日にはポジションを決済してから

寝るのが精神的には良いと思います。

FXの自動売買(EA)で注意すべきアメリカの経済指標ベスト3:米国GDP

GDPとは国内総生産です。

GDPには、2種類存在しており、

名目GDP:期間内の経済活動水準を市場価格で評価

実質GDP:名目GDPから物価の価格の影響を除いたもの

とありますが、発表されるのは『実質GDP』の方になります。

米国GDPは、4月・7月・10月・1月の下旬頃の

・夏時間は午後9時30分

・冬時間は午後10時30分

に発表されます。

事前予想と大きく違う結果がでれば、為替相場にも大きな影響が出るので、

予想と発表内容はしっかりチェックしましょう。

アメリカの重要経済指標26種類について

アメリカの重要経済指標26種類についてまとめておきました。

特に重要なものは色分けしていますので、注意するようにしてください。

・FOMC政策金利発表

・FOMC議事録公表

・GDP(国内総生産)

・ISM製造業景気指数

・ISM非製造業景気指数

・ニューヨーク連銀指数

・フィラデルフィア連銀指数

・鉱工業生産

・耐久財受注

・ミシガン大学消費者信頼感指数

・消費者信頼感指数

・新築住宅販売件数

・中古住宅販売件数

・住宅着工件数

・住宅建設許可件数

・小売売上高

・個人所得or支出

・雇用統計(非農業部門雇用者数、失業率)

・ADP雇用統計

・新規失業保険申請件数

・CPI(消費者物価指数)

・PPI(生産者物価指数)

・貿易収支

・財政収支

・対米証券投資

経済指標は欠かさずチェックすること

経済指標は欠かさずチェックすることが大切です。

下記のサイトをしっかりとブックマークしておき、

毎日どんな経済指標が起きるかチェックしましょう。

経済指標サイトはこちら

まとめ

今回ご紹介した、3つの経済指標はどれも重要なものなので、

しっかりとチェックしておいてください。

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