【初心者必見】FXの自動売買の取引は単利と複利どちらがオススメ?徹底比較してみた!!
今回は、FXの自動売買(EA)の取引は単利と複利どちらがオススメか徹底比較してみました。 目次 FXの自動売買(EA)は単利と複利どっちが良いの?単利とは複利とは単利と複利の差を数値でシミュレーションFXの自動売買(EA […]

- FXの自動売買(EA)は単利と複利どっちが良いの?
- 単利とは
- 複利とは
- 単利と複利の差を数値でシミュレーション
- FXの自動売買(EA)の取引は単利と複利どちらがオススメ?
今回は、FXの自動売買(EA)の取引は単利と複利どちらがオススメか徹底比較してみました。
FXの自動売買(EA)は単利と複利どっちが良いの?
結構悩むのが、FXの自動売買(EA)は単利と複利どっちが良いのかという問題です。
今回は単利と複利ってどう違うのか?またどちらがオススメなのか徹底比較してみました。
単利とは
単利とは、元手を固定させたまま運用する投資のことを言います。
例えば、元本を100万円で運用して、平均の利益として利率10%である10万円が
出たとします。
何回もこのFXで取引するとして毎回100万円の元手で得た利益の利率10%である
10万円を獲得するのが単利運用です。
つまり、ずっと100万円の元手でFX運用していくのが単利運用です。
複利とは
複利とは運用で出た利益を元手に足し、利益を足して増えた元手で運用していくものです。
例えれば、元手100万円で10%の10万円の利益が出た場合、元手は110万円に増えます。
次は元手110万で運用し、また元手の10%の利益が出たら今度の利益は11万円。
次はこの利益の11万円を元手の110万円に足して、元手を121万円にします。
その元手121万円の10%の利益である12万1000円の利益を狙っていくというのが複利運用です。
単利と複利の差を数値でシミュレーション
言葉だけだとイメージしづらいので、実際の数値で比較してみます。
| 運用方法 | 12ヶ月後の資金 | 利益額 |
| 単利(毎月5万円ずつ固定で利益を積み上げる) | 160万円 | 60万円 |
| 複利(毎月の利益を元本に組み入れる) | 約179万5,856円 | 約79万5,856円 |
同じ月利5%・同じ12ヶ月でも、複利のほうが単利より約19万5,856円多く利益が出る計算になります。これが「複利は雪だるま式に増える」と言われる理由です。
ただし、これはあくまで毎月安定して5%の利益が出続けた場合の理論値です。実際のEA運用では連敗する月も当然あり、月利が安定して5%出続けることを保証するものではありません。
FXの自動売買(EA)の取引は単利と複利どちらがオススメ?
FXの自動売買(EA)の取引は単利と複利どちらがオススメという質問が多いですが、
FXで複利効果を得るためには、資金管理を踏まえたトレードが必要になります。
そして資金管理を踏まえたトレードは連勝の際に資金増加のスピードは早いですが、
連敗時に一気に資金減少してしまうというリスクがあります。
FXの初心者が、一番欠けている視点が資金管理となります。
つまり、資金管理があまり理解していない人は単利で運用するところがベストです。
もちろん資金力がある人であれば、複利をコツコツやっていく方が、資金増加スピードが
どんどん早くなっていきます。
複利運用でロット数を増やす場合の注意点
複利運用をEAで実践する際、口座残高に応じてロット数を自動的に増やす設定(残高比例ロット)を使う人がいますが、この設定には見落としがちな注意点があります。
・残高が増えた状態で連敗に入ると、1回あたりの損失額(円換算)も大きくなる
・結果として、最大ドローダウンが単利運用より深くなりやすい
これは複利が悪いという話ではなく、「利益を加速させる仕組みは、損失も同じように加速させる仕組みでもある」という、複利そのものの性質です。この点を理解せずに残高比例ロットだけを設定すると、連敗時に想定より大きな含み損を抱えて驚くことになりかねません。複利運用を選ぶなら、損失許容額を単利運用のとき以上にシビアに決めておくことが重要です。
まとめ
FXの自動売買(EA)で初心者は複利ではなく、単利でトレードしてください。
ある程度資金が溜まってこれば、複利で運用にシフトしても良いと思います。
複利にシフトする際は、残高比例ロットの仕組みと、連敗時に損失額が加速しうる点を理解した上で、資金管理のルールを見直してから始めることをおすすめします。
FXは基本的には資金を溶かさないことです。
資金を溶かさないことが絶対です。
