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【FX初心者】投資家の心理状況である『リスクオン・リスクオフ』について徹底解説してみた

投資家の心理状況である『リスクオン・リスクオフ』について徹底解説してみました。 目次 リスクオン・リスクオフについてリスクオンとはリスクオンで買われやすい・売られやすい通貨リスクオフとはリスクオフで買われやすい通貨リスク […]

リスクオン・リスクオフを解説する記事のアイキャッチ、ダークネイビー背景に「リスクオン・オフ」の文字とブルーのグラフ装飾
この記事でわかること
  • リスクオン・リスクオフについて
  • リスクオンとは
  • リスクオフとは
  • リスクオン・リスクオフの度合いを見極めるVIX指数(恐怖指数)
  • リスクオン・リスクオフの知識をEA運用にどう活かすか

投資家の心理状況である『リスクオン・リスクオフ』について徹底解説してみました。

リスクオン・リスクオフについて

FX リスクオン リスクオフ

相場というのは、基本的に人の感情がチャートに反映されています。(機械的なトレードを除く)

世界的に注目されているイベントが発生すると

「リスクオン・リスクオフ」になる可能性が高いです。

世界経済の状況によって投資家の心理状況が揺れ動いて

チャートに反映され買われたり売られたります。

今回はファンダメンタルズ分析の要素である、

リスクオン・リスクオフについてご紹介したいと思います。

リスクオンとは

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FX リスクオン リスクオフ

リスクオンとは、「多少のリスクを負ってでも相場で儲けたい心理状態」です。

リスクオンは、2008年のリーマン・ショック以降から浸透してきました。

リスクオンとは世界経済で「今まで重要な問題が解決に向かいそう」というタイミングになります。

リスクオンで買われやすい・売られやすい通貨

リスクオンで買われやすい通貨は、「豪ドル・NZドル・カナダドル・英ポンド・ユーロ」などです。

逆に売られやすいのは、「米ドル・円・スイスフラン」などになります。

リスクオン
買われる通貨 売られる通貨
豪ドル 米ドル
NZドル 円
カナダドル スイスフラン
英ポンド
ユーロ

リスクオフとは

FX リスクオン リスクオフ

リスクオフとは、「リスクはなるべく避けて資産を守りたい心理状態」です。

最近だとリスクオフの場面というのは米中関税などですね。

アメリカと中国という資本主義社会2トップが喧嘩していれば、

もちろん周りの経済にも影響を与えるのは当然です。

また、少し前の北朝鮮などがミサイルを発射したときなどですね。

世界経済で「波風が立ちそうな雰囲気」が起こるとリスクオフと成りやすいです。

リスクオフで買われやすい通貨

リスクオフで買われやすい通貨は「米ドル・円・スイスフラン」ですね。

リスクオフで売られやすい通貨は「豪ドル・NZドル・カナダドル・英ポンド・ユーロ」

リスクオフで買われやすい通貨の総称を「安全通貨」と呼びます。

米ドル:世界の基軸通貨

円:世界一の債権国

スイスフラン:国防意識が高い永世中立国なので地政学リスクが低い

などの理由で買われやすいです。

リスクオフ
買われる通貨 売られる通貨
米ドル オージードル
円 NZドル
スイスフラン カナダドル
ポンド

リスクオン・リスクオフの度合いを見極めるVIX指数(恐怖指数)

FX VIX指数(恐怖指数)

リスクオン・リスクオフの度合いを見極める方法として私が重要視しているのは、

「VIX指数(恐怖指数)」です。

VIX指数(恐怖指数)とは、アメリカの主要株価指数の「S&P500」をベースに出される数字です。

VIX指数(恐怖指数)は、

「数字が低ければリスクオン状態」であり「数値が高いとリスクオフ状態」になります。

最初にも言いましたが、相場は投資家の心理状況がチャートに反映されます。

VIX指数(恐怖指数)を知ることで投資家の「心理的な恐怖な状態」を判断することができます。

VIX指数(恐怖指数)はアメリカの株価指標ですが、多くの投資家が注目している数値です。

株式・為替・先物・債権などありとあらゆる金融市場のリスク目安となります。

VIX指数(恐怖指数)の数値

VIX指数(恐怖指数)の数値は、

リスクオン状態(平穏):14未満

平常値:14〜24

リスクオフ状態(恐怖):24以上

です。数字が低いほど「相場が落ち着いていてリスクを取りやすい雰囲気」、数字が高いほど「投資家が怯えて資産を守りに動いている雰囲気」だと覚えておくと、上で説明した「低い=リスクオン、高い=リスクオフ」という関係とズレずに理解できます。

2018年の12月にドル円も非常に大きく暴落していましたが、

その時のVIX指数(恐怖指数)は最大36でした。

リスクオフとして円買いが加速したことなどがわかりますね。

また、最近でも5月に24に近いVIX指数(恐怖指数)を付けていることがわかります。

この時も同様に円が買われています。

FX VIX指数(恐怖指数)

FX VIX指数(恐怖指数)

VIX指数(恐怖指数)を確認する方法

VIX指数(恐怖指数)を確認する方法はTradingViewなどで見ると良いと思います。

FX-EA System Projectでは通知でお知らせしてくれるので一々確認しなくても良いです。

VIX指数(恐怖指数)を確認はこちら

リスクオン・リスクオフの知識をEA運用にどう活かすか

リスクオン・リスクオフは知識として知るだけでなく、EA(自動売買)を運用する上での判断材料としても活用できます。

・急激なリスクオフ局面ではポジションサイズを見直す

VIX指数が短期間で跳ね上がるような急激なリスクオフ局面では、値動きが普段より大きくなりやすく、想定外のスリッページや急激なドローダウンにつながることがあります。稼働中のEAのロット数を一時的に下げる、または一部の通貨ペアだけ稼働を止めるといった対応を検討する余地があります。

・安全通貨ペアを含むEAは値動きの変化に注意する

円やスイスフランが絡む通貨ペアでEAを運用している場合、リスクオフ局面では普段よりトレンドが出やすくなる一方、リスクオン局面では逆にレンジ気味になりやすい傾向があります。EAの得意な相場環境(トレンドフォロー系かレンジ系か)と、その時のリスクオン・オフの状況を照らし合わせておくと、EAの成績が普段と違う理由を判断しやすくなります。

・VIX指数の急変を「相場環境が変わったサイン」として使う

VIX指数が平常値(14〜24)から大きく外れて推移し始めたタイミングは、相場全体の性質が変わりつつあるサインでもあります。バックテストを行った期間のVIX水準と、今の水準が大きく異なる場合は、EAの成績が想定と乖離しやすい点も踏まえておくとよいでしょう。

いずれも「絶対にこうすべき」という断定ではなく、EAの挙動を理解するための一つの判断材料として活用することをおすすめします。

まとめ

今回はFXのリスクオン・リスクオフについてご紹介しました。

リスクオン・リスクオフは相場の大きな流れを読み取るのに良いと思います。

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