今回は、FX-EA System Projectの3月4日〜3月8日のトレード結果についてまとめてみました。
花粉と相場は荒れ模様
3月8日からFX-EA System Projectのメンバーと一緒に北海道に行っておりました。
違う町並みや文化に触れるのは楽しいですね。
花粉症なのですが、北海道では全く花粉が飛んでなく快適でしたwww
メンバーとはFXだけではなく様々な経験や知識を共有していけたらいいと思います。
ただのFXグループではなく人生を謳歌するためのグループなので！！
さて今週は金曜日の雇用統計で動きがありましたね。
ちなみに結果なのですが、
雇用統計（2月）
結果：2.0万人
予想：18.0万人 前回 31.1万人（30.4万人から修正）（非農業部門雇用者数)
かなり米国経済状況やばいですよね。かと言って日本が良い状況だとも言えないので
世界全体で景気後退（リセッション）が進むような感じがします。
さてFX-EA System Projectのメンバーはどうだったのか見ていきましょう。
FX-EA System Projectの3月4日〜3月8日のトレード結果についてまとめてみた
FX-EA System Projectの3月4日〜3月8日のトレード結果についてです。
FX-EA System Project：3月4日のトレード結果
FX-EA System Project：3月5日のトレード結果
FX-EA System Project：3月6日のトレード結果
FX-EA System Project：3月7日のトレード結果
FX-EA System Project：3月8日のトレード結果
FXの自動売買（EA）で負ける人の原因は共通点がある
FXの自動売買（EA）で負ける原因は共通点があります。
実際に今回の相場では勝っている人はいるのですが、一部負けている人はいます。
しっかりと事実は事実としてお伝えしないければならないのでご報告します。
例えばこんな感じです。
FXの自動売買（EA）で負ける原因は共通点は主に
・証拠金が少ない
・EAの稼働数が証拠金に対して多い
・経済指標に対して対策をしない
・損切りできない
こんな感じです。
原因がわかっているのに同じ過ちを繰り返すのは
同じ場所をグルグル回っているだけで改善されていないということです。
だからこそPDCAサイクルをしっかりと回さなければ成長が無いんですよね。
自動売買（EA）は『便利な道具』です。しかし道具というのは使う人を選びます。
自動売買（EA）は包丁と同じで、使い方をしっかりと守れば野菜や食材を切ることができます。
しかし使い方を間違うと自分の指を切ることにも繋がります。
また、FXはリスクを取るからこそリターンがあるわけです。
多くの人はリターンだけに目が行きがちでリスクをしっかりと見なければなりません。
料理で言うところの
『今の使い方したら指を切らないかどうか？』
『しっかりと食材の支える手は丸くなっているか？』
など注意しなければならないわけです。
しっかりとリスクの部分はグループでも報告しているんですけどね。
例えば金曜日雇用統計ですよとかは事前に知っているので資金が少なくて不安なら
止めることもできたんですよね。それでも対策を人たちがやはりケガをしている感じです。
そういう人に共通するのは『情報不足・慢心・思い込み』です。
負けたことを正当化してもFXでは稼げない
中にはFXで負けたことを怒る人がいます。
FXで『負けたことをどれだけ正当化』しても
『勝てる人はより資産を増やし』、『負ける人は資産を減らす』という事実は変わりません。
給料が少ないのは会社の責任とか政府の責任だと言っても、
その人が給料が変わることがないのと同じです。
FXは非常にシビアな世界だということです。
可愛そうだからその人は稼ぎやすい相場にするなんてことは無いです。
弱者から狩られて強者に資金が流れるのがFXです。
どれだけ頑張ったとか、周りのせいや、道具のせいにしても結果は変わらないです。
FXは結果主義の市場にいるわけなので勝つために何をすべきかを各々考える必要があります。
・自分に足りていない部分は何か
・敗因は何だったのか
・次から気をつける対策はどう取るべきか
次に活かせるように改善して同じ失敗をしないようにして続けていけば
確実に稼げるトレーダーになっていきます。
まとめ
FX-EA System ProjectはそんなFXで勝つために頑張る人たちの環境や道具は揃っています。
楽して稼ぐという響きはいいんですが、私達は
『楽できるように知識と道具を活用して楽して稼ぐ』というのを目指しています。
FXというシビアな世界で稼ぐにはしっかりと覚悟を持って取り組む必要があります。
勝つために頑張りたいと思っている人はウェルカムなのでぜひ参加してください！！
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