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FXのかかると怖いポジポジ病の直し方や克服の対策の仕方についてわかりやすく解説してみた

FX ポジポジ病FX心理学

FXのかかると怖い病気ポジポジ病とは

ポジポジ病とは、トレードがいつもしたくてたまらず

チャートを開けばポジションを持ってしまうFXの病気の一種になります。

ポジポジ病は根拠や自分のトレードルールに関係なくとにかくポジションを持ってしまいがちです。

FXのポジポジ病の原因

ポジポジ病の原因についてご紹介したいと思います。

チャートを見ている時間をお金に変えたいから

ポジポジ病の原因ですが、

せっかくチャートを見ているのだからポジションを取ってお金に変えたいという人が多いです。

私達は日常生活で何もしないことが悪だと言われたりします。

会社でもぼーっとしていると何か手を動かせと言われてしまいます。

するとチャートを見ている時間でエントリーせず何もしないことは悪だと思ってしまい、

優位性がなかったとしてもポジションを取ってしまいがちです。

今までの損失をカバーしたいから

ポジポジ病の原因ですが、

今までの損失をカバーしたいという気持ちを持っている人もなりがちです。

負けたからその分、お金を稼がないといけないと思い、

必要以上にポジションを持ってしまいます。

エントリーをしたら稼げると思っているから

ポジポジ病の原因ですが、エントリーをしたら稼げると思っている人がいます。

FX初心者はエントリーをしたらFXは稼げるものだと思いこんで

どんなポイントでもエントリーをしてしまいがちです。

全く根拠のないトレードになってしまい負けてしまいます。

FXのポジポジ病の直し方や克服の対策の仕方

FXのポジポジ病の直し方や克服の対策の仕方について説明します。

ポジポジ病になってしまう人は、トレードルールをしっかりと明確にする必要があります。

トレードルールが無く、なんとなく感覚でトレードしてしまうと、

毎回のエントリーのレベルが一貫性がないです。

感覚でトレードしてたまたま勝てたとしてもロスカットや資金を失いがちです。

しっかりとした自分のトレードルールに従いトレードするようにしましょう。

トレードルールを作り自分をマネジメントする際にif-thenルールを活用しましょう。

if-thenルールとは、1990年代にニューヨーク大学の心理学者でもある

ピーター・ゴルヴィツァーによって研究された

「もしこうなったら、こうする」という実行計画です。

「もし」が「if」で、「それなら」が「then」です。

これをトレードで置き換えると、

もし負けが5回連続になったら→トレードをやめる
エントリー回数が10回を超えたら→トレードをやめる

というようにトレードルールの条件をif-thenルールで決めてあげることで、

FXのポジポジ病の対策に繋がります。

まとめ

今回はFXの病気であるポジポジ病についてご紹介していきました。

この病気は治るのが非常に難しく

トレーダー自身がしっかりとしたマネジメント行う必要があります。

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