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【FX初心者】FXにおける相場の優位性についてわかりやすく説明してみた

FX 自動売買(EA) 優位性FX初心者

今回は、FXにおける相場の優位性についてわかりやすく説明してみました。

FXの優位性

FX 自動売買(EA) 優位性

FXにおいて優位性のあるトレードはより安定して勝つために必要な考え方です。

今回はFXの優位性について説明していきたいと思います。

FXは大衆心理で相場が動きます。

FXで負ける人の多くはこの大衆心理で少数派のポジションを持っているからなんですね。

多くのトレーダーが相場が上がると思えば上がりますし、

多くのトレーダーが相場が下がると思えば下がります。

つまり、

FXの優位性=大衆心理を身につける

ということです。

より多くの人が相場をどのように見ているのかをしっかりと判断できるようになれば

自然と勝率や勝てるトレーダーになれるわけです。

むしろ勝てるトレーダーというのは、

そうした優位性のあるトレードをしているから稼げるわけです。

では掘り下げてFXの優位性についてご紹介していきたいと思います。

FXの大衆心理とは?相場の読み方や勉強するための本など徹底解説してみた
FXにおいて大衆心理は非常に重要です。 相場は多くのトレーダーが思った方向に相場が動くので大衆心理を理解すれば、 必然的に勝率も上がりますし、トレンドに乗っかることができるので利益も伸ばすことができます。 つまり、FXで安定して多くの利益を稼ぐのであれば大衆心理が重要になります。 今回はFXの大衆心理とは?相場の読み方や勉強するための本など徹底解説してみました。

FXの優位性とは

FXの優位性とは、相場に対して他のトレーダーよりも優位に立つことを言います。

FXというのは、相場でトレーダー同士がお金を奪い合っています。

FXはスプレッドを除けば利益と損失はゼロになるゼロサムゲームです。

つまり、FXにおいて安定して継続的に利益を出す上で優位性のあるトレードが必要になります。

相場の価格が動く理由

FXの優位性を考える時に相場の価格が動く理由を理解する必要があります。

FXには買い板(BID)と売り板(ASK)が存在します。

買い板:この価格であれば買っても良いという注文です。

売り板:この価格であれば売っても良いという注文です。

回の注文額とうりの注文学は必ず同額になるため、

よく買いが多ければ価値も上がるというのは正解ではありません。

正しい認識は、「売り板を誰かが買うから価値が上がる」のです。

なぜ、売り板を買うのかというと、

「価格が高くてもいいので必ず買いたいという投資家心理」

だからです。

では、なぜ必ず買いたいのか?

それは、

「今買えば儲かると信じているから」

です。

逆に必ず売りたいときはどんな時か?

それは、

「今売らないと損をすると信じているから」

です。

つまり、相場の価格が動く理由は

・儲かることに対する期待

・損をすることに対する恐怖

ということです。

当たり前な話といえばそうなのですが、

これをわかった上であなたはトレードに活かしきれていますか?

むしろあなたがその心理を他のトレーダーに見破られてコントロールされていませんか?

こうした投資家の心理や相場を理解した上で大口投資家やヘッジファンドは

あなたの心理状況を操っているわけです。

相場に操られているということは損をする確率が高くなり負けるトレーダーになってしまいます。

逆に安定して利益を出しているトレーダーはこうした人達の心理状況を巧みに操っているわけです。

操る側になる。つまりFXの優位性が大切になるということです。

FXの相場はトレンドとレンジで構成されている

FXの相場はトレンドとレンジで構成されているということも重要です。

こんなことは当たり前といえば当たり前の話なのですが、

例えば、

上昇トレンド→上昇トレンド終了→レンジ→下降トレンド

→下降トレンド終了→レンジ→上昇トレンド….

というサイクルでFXは動いています。

なぜ多くの人が負けるのか?

それは、このサイクルが今どの段階にいるかわかっていないからなんですね。

上昇トレンドが発生したと思いエントリーしたポイントは実は上昇トレンド終了であれば

レンジや下降トレンドに入るので損切りになります。

常に今の相場がどのサイクルにいるのかを分析することが大切です。

FXではトレンド相場で優位性のあるトレードをすること

FX ダウ理論

FXの相場というのは先程も説明しましたが、トレンドかレンジのどちらかです。

トレンドも2つあり上昇トレンド、下降トレンドがあります。

つまり、今のチャートがトレンドなのかレンジなのかを把握することが重要であり、

多くの利益を得るためにはトレンドを理解する必要があります。

このトレンドの相場でいかに優位性のあるトレードができるかというのが

FXで安定して利益を出せる方法だと思います。

FXのトレンドには3つのトレンド段階があります。

それが、

・先行期

・追随期

・利食い期

です。

それぞれ詳しく説明していきましょう。

先行投資家が買ってくる第一段階:先行期

先行期とは先行投資家が買ってくる(売ってくる)段階です。

トレンド転換が確定する前に買い(売り)を仕込むために利益は高いですが、

相場のドテンを判断することが難しいです。

トレンドフォロワーが追随する第二段階:追随期

追随期はトレンドが終焉したことを確認してから買い(売り)をする段階です。

先行期よりも利益は少なくなりますが、リスクも少なくなります。

また、FXで勝てるトレーダーはこのタイミングで利益を得ていることが多いです。

先行期の利益確定の第三段階:利食い期

利食い期とは先行期や追随期でポジションを持った人たちが利食いするタイミングです。

多くの負けるトレーダーたちは、この利食い時期にポジションを持つことが多いです。

トレンドのサイクルの流れ

トレンドのサイクルについても付随で説明しておきます。

以下のような感じでサイクルが繰り返され、FXの相場が形成されます。

先行期

経済状況、金融政策なども加味し、相場の底を判断し買う。

追随期

トレンド転換を確認してから買いで入る。

追随期の人が買ってくれるからこそ、先行期の人は儲かる。

もし追随期の人があまり買いに転じなかった場合は先行期の人は利益を獲得しづらい。

利食い期

先行期の人たちや追随期の初期で入った人たちの利食いが発生する。

価格が下がり不安に思った投資家が利益確定をし、さらに価格が下がる。

新先行期

利食いで一旦下がり、押し目になりそうなところで買いを入れる。

新追随期

売りが一服し押し目が形成されたので買う。

FXのトレンド相場は追随期でポジションを持つことが優位性につながる

FXのトレンド相場は追随期でポジションを持つことが優位性につながります。

多くの人たちは利食い期にポジションを持ってしまうので、負ける割合が高くなるわけです。

つまりFXというのはトレンド相場時に追随期のタイミングで安定してポジションを取れる人が

安定した利益を取れるというわけです。

あなたが負けているということはその視点では優位性が無いということです。

勝てるトレーダーは全く違う視点で見ているわけです。

FXでの優位性は他のトレーダーと違う視点を持つことが大切であり勝てるトレーダーと同じ

視点で相場を判断できるようになれば負けることはなくなります。

まとめ

今回は、FXにおける優位性についてご紹介しました。

もちろん手法や分析で優位性の高い方法は世の中に多く存在しています。

実際にFX-EA System Projectで配布しているEAが継続的に利益を出せているということは

今回ご紹介した優位性のあるトレードを行えているからこそ利益があり勝てるわけです。

もしあなたが、負けている状況であれば今の視点は優位性がないので

別の視点から相場を判断できるようになりましょう。

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