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【FXのテクニカル分析】天井と底をローソク足の本数から判断する『サイクル理論』について徹底解説してみた

4.5
FX サイクル理論FXのテクニカル分析

天井と底をローソク足の本数から判断する『サイクル理論』について徹底解説してみました。

サイクル理論とは

FX サイクル理論

FXの価格は、上がったり下がったりを繰り返して形成されています。

その上がったり下がったりする周期を『サイクル』と呼びます。

サイクル理論は『安値から安値を一つのサイクル』として捉えています。

相場は一定の周期で、天井や底をつけるので、

過去の周期からトレンド転換のタイミングを予測するのに有効です。

サイクル理論は基本的に『中長期のスイングトレードのエントリーやエグジット』で利用されます。

・相場が上がったり下がったりする周期をサイクルと呼ぶ。
・サイクル理論は安値から安値を一つのサイクルとして捉える。
・サイクル理論はトレンド転換のタイミングを予測するのに有効。
・中長期のスイングトレードのエントリーやエグジットで利用される。

サイクル理論の周期の数え方

サイクル理論の周期は『ローソク足の数』を数えていきます。

ローソク足の本数を数えて行き、サイクル周期を判断すれば次の値動きも予測可能です。

基本的にサイクル理論は以下のローソク足の本数で決まっています。

4Hサイクル:4時間足ローソク足約70本分
メジャーサイクル:日足ローソク足約40本分
プライマリーサイクル:週足ローソク足約18本分

簡単に4Hサイクルとメジャーサイクルの関係性を図式しました。

サイクル理論 メジャーサイクル 4Hサイクル

 

より周期を大きくすると、このような形になります。

サイクル理論 4Hサイクル メジャーサイクル プライマリーサイクル

サイクル理論にはオーブ(誤差)の概念が生じる

しかし、サイクル理論は『常に同じタイミングで天井や底をつけるわけではない』です。

つまり、サイクル理論には『誤差』が生じます。

この誤差のことを『オーブ』と呼びます。オーブは『平均周期の±1/6』とされています。

以下の範囲で収まる確率は『80%』だと言われています。

4Hサイクル:4時間足60~80本前後
メジャーサイクル:日足35~45本前後
プライマリーサイクル:週足15~21本前後

この間に天井や底をつけてサイクルの周期が終わる可能性が高いです。

サイクル理論の7つの種類

サイクル理論には7つの種類が存在します。

表を見てもらえれば分かる通り『短期・中期・長期』の様々な時間軸のサイクルがあります。

種類周期
長期サイクル40〜100ヶ月
中間サイクル
季節サイクル
12〜20ヶ月
プライマリーサイクル18〜30週
メジャーサイクル20〜35日
トレーディングサイクル10〜18日
4H(アルファ)サイクル5〜8日
1dayサイクル1日

特にサイクル理論では、以下のの3つが良く使用されます。

・4H(アルファ)サイクル
・日足のメジャーサイクル
・週足のプライマリーサイクル

それぞれについて詳しく説明していきます。

4Hサイクル(アルファサイクル)

サイクル理論 4Hサイクル(アルファサイクル)

4Hサイクルの基本周期は『4時間足60〜80本』を一つのサイクルとして形成します。

4Hサイクルは、別名『アルファサイクル』と呼ばれます。

4Hサイクルはデイトレードなどの4時間足を使用したトレードに使用されます。

メジャーサイクル

サイクル理論 メジャーサイクル

メジャーサイクルの基本周期『20〜35日』で形成されます。

つまり『3〜4つの4Hサイクル』で構成されます。

メジャーサイクルは、プライマリーサイクルと共に使用されることが多いです。

プライマリーサイクル

サイクル理論 プライマリーサイクル

プライマリーサイクルは基本周期『18〜30週』で形成されます。

つまり『2〜4つのメジャーサイクルで構成』されます。

サイクル理論の2つのチャートパターン

サイクル理論には『ライトトランスレーション』『レフトトランスレーション』と呼ばれる

チャートパターンが存在します。それぞれについて詳しく説明していきます。

・ライトトランスレーション:サイクルがスタートした安値よりも高い位置で次の安値を作ること。
・レフトトランスレーション:サイクルがスタートした安値よりも低い位置で次の安値を作ること。

ライトトランスレーション

サイクル理論 ライトトランスレーション

ライトトランスレーションとは、

『サイクルがスタートした安値よりも高い位置で次の安値を作る』チャートパターンです。

ライトトランスレーションは、上昇トレンドで良く見られるので『買いの優位性』が高くなります。

サイクルの底(C)は前のサイクルの底(A)を上回ります。

天井(B)は前のサイクルの天井を上回ります。

レフトトランスレーション

サイクル理論 レフトトランスレーション

レフトトランスレーションとは、

『サイクルがスタートした安値よりも低い位置で次の安値を作る』チャートパターンです。

レフトトランスレーションは、下降トレンドで良く見られるので『売りの優位性』が高くなります。

サイクルの底(C)は前のサイクルの底(A)を下回ります。

天井(B)は前のサイクルの天井を下回ります。

サイクル理論の具体的なトレード方法

サイクル理論の具体的なトレード方法についてご紹介します。

・天井でのショートや底でのロングを狙う
・押し目買いや戻り売り

天井でのショートや底でのロングを狙う

サイクル理論は大きなサイクルが醍醐味です。

そろそろトレンド転換するだろうという根拠の無いトレードではなく、

しっかりとサイクル理論によって相場の転換を狙うので、

高い精度でトレンド転換を狙っていくことが可能です。

ですので、天井でのショートや底でのロングを積極的に狙いましょう。

押し目買いや戻り売り

サイクル理論を押し目買いや戻り売りのタイミングを取るために使用するのも良いです。

例えば、大きなサイクルが上昇トレンドであれば、

1サイズ下のサイクルを利用して押し目買いを狙うことも可能です。

サイクル理論組み合わせて使用したいオススメの理論

サイクル理論を単独で使うのは根拠が少ないので、

サイクル理論と一緒に組み合わせて使用したいオススメの理論をご紹介します。

・ダウ理論
・エリオット波動

ダウ理論

ダウ理論で高値と安値でトレンドを判断しながら、

サイクル理論で天井と底を狙うという組み合わせは相性が良いです。

ローソク足の数を数えていきながら天井か底かを判断して、

決済と次のエントリーをすることができます。

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今回は、これを読めば誰でも理解できる!!ダウ理論についてまとめてみました。

エリオット波動

エリオット波動は『上昇5波・下降3波』で構成されています。

上昇相場:上げ→下げ→上げ→下げ→上げ
下降相場:下げ→上げ→下げ

エリオット波動とサイクル理論を合わせて使用することをオススメします。

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サイクル理論のインジケーター

サイクル理論 インジケーター

fxnav_bar_countsは、ローソク足の本数を自動で表示してくれるインジケーターです。

サイクル理論はローソク足の数を数えないといけないのですが、

目視で数えるのは手間なのでインジケーターで自動で表示してくれるのは有り難いです。

fxnav_bar_countsのダウンロードはこちら

サイクル理論を学ぶためのオススメの本

サイクル理論を学ぶためのオススメの本についてご紹介します。

FXサイクル投資法マスターブック

サイクル理論 本

サイクル理論を学ぶ本ですがオススメなのは『FXサイクル投資法マスターブック』ですね。

FXサイクル投資法マスターブックではメリマンサイクル論についてわかりやすく解説されています。

FXサイクル投資法マスターブックの購入はこちら

相場サイクルの基本

サイクル理論 本

相場サイクルの基本は世界的に有名なサイクルアナリストである

レイモンド・メリマン氏が解説する相場サイクルの基本解説書になります。

サイクル理論を学ぶなら読んで損はない一冊になります。

相場サイクルの基本の購入はこちら

アノマリー投資 市場のサイクルは永遠なり

サイクル理論 本

アノマリーとは、相場に内在する『サイクル、季節性、クセ』などです。

本書ではそうしたことに関して詳しい解説されています。

アノマリー投資 市場のサイクルは永遠なりの購入はこちら

まとめ

今回はサイクル理論についてご紹介しました。

サイクル理論はかなり奥が深い理論ですが、

一つの分析方法として知識は持っておいても良いと思います。

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